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のちに、カラ松兄さんは再チャレンジするも
母親に完全無視を決められ、放心状態に
そして、面接が終了となろうとしたその時だった
ﾁｮﾛ松「待って母さん！兄妹のなかでAの次にあんぱいなのは僕だよ！？」
A「…え、そうなの」
おそ松「見苦しいぞチョロ松！」
ﾁｮﾛ松「母さん。…………孫の顔、見せてあげるよ？」
その言葉に母親の肩が揺れる
松代「誰が一番性 欲強いの？」
おそ松「何言ってるの母さん！？」
【孫】という言葉に惑わされる母
A「私的には一松兄さんかな」
十四松「だ、そうでっせ！」
一松「へへっ、そりゃアカンなぁ。試してみますかィ？お嬢ちゃん」
A「ははっ、結構でござる」
おそ松「ダメ！Aの処 女は俺がもらう！」
A「ハゲろ長男」
おそ松「だって俺らき「ハイどぅぅぅうううんん」いてぇぇぇええええ！！」
余計なことを口走ろうとしたおそ松兄さんの顎を殴る
A「いいの？おそ松兄さん。痛い目見るのは兄さんだよ((ｺｿｯ」
おそ松「もう痛い目あってるっつーの((ｺｿｯ」
トド松「僕だよね！？母さん！」
カラ松「いや俺だ！」
十四松「養ってー！！」
一松「…」
そして争い
おそ松兄さんも参加し、殴りあいの喧嘩がはじまる
ホントに、兄妹なのだろうか
その光景を見て、ため息をついま
A「兄さんたち」
呼び掛けても止めない
それに苛立ちを覚えた
ため息をつき、息を吸った
A「あの、お兄様方？」
「「「は、はい」」」
おそ松(や、やべぇ)
カラ松(Aの敬語は)
ﾁｮﾛ松(ガチギレの証！)
一松(あー、そそる)
十四松(あんれまぁ)
トド松(こわっ！妹こわっ！)
どす黒いオーラのA
その姿に息を飲んだ
A「あなた方、何歳ですか？」
おそ松「に、24…です」
A「なのに、定職に就かずにフラフラと…そして、こうなってもなお、親に養ってもらおうと…なるほど」
スッとこちらを見て、Aは真顔で告げる
A「妹として、恥ずかしい」
「「「がっ」」」
6人の頭に漬物石が落下してきた勢いの衝撃
そのままAはこの部屋を出ていってしまい、残された兄達と母親
おそ松「これって」
カラ松「遠回しに」
ﾁｮﾛ松「嫌われた？」
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ココアちゃんだよん(プロフ) - まってこんなに泣いたの久しぶりwwwめっちゃ号泣した😭主さん凄すぎます‼️ (11月29日 11時) (
レス) @page46 id: 8647a05af8 (このIDを非表示/違反報告)
咲坂 - やばいね、これ、まじ神作！！ (2016年2月12日 2時) (レス) id: 48504f4ae5 (このIDを非表示/違反報告)
長男神 - おそ松兄さん素敵すぎます！！///本当、いつも更新されるのを楽しみにしています(*^^*)この作品が大好きです！素敵なお話をありがとうございます！！！！ (2016年2月6日 0時) (レス) id: 42aefe494c (このIDを非表示/違反報告)
美咲季(プロフ) - ついつい息止めてみてました...！！更新いつも楽しみです(*´`) (2016年2月1日 1時) (レス) id: 217430b45f (このIDを非表示/違反報告)
あみ@(プロフ) - すごいです！初めて占ツクの作品で泣いてしまいました｡･+ﾟﾟ(うд´｡)ﾟﾟ+･｡ 色んな作品のカラ松事変を読ませていただきましたが、本当に1番感動しました！（比べてしまうようで申し訳ありません！） (2016年2月1日 0時) (レス) id: de325eda99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポン酢
| 作成日時：2015年11月27日 19時
