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_LEO
TH「言われてみれば…そっか？」
JN「ヤー、ほんとにしっかりしてるな、マンネなのに。」
JK「まぁ、焦らなくていいでしょ！連絡なら会社経由でも取れるし！」
HS「意外。ジョングギが1番ゴネるかと思った。」
JK「ゴネるって…！まぁ俺もヒョンですからね。」
JM「でもレオが帰ったらお前がマンネだよ。」
ほら、この兄弟みんなでわいわいしてる感じ、
本当に楽しいしあったかい。
帰りたく、ないけど。
『じゃあ…忘れ物も確認したし…。そろそろ失礼しますね。』
JK「俺も財布、免許証、車の鍵オッケー！」
ジョングギヒョンはポケットをぽんぽん叩いて持ち物チェックして、すたすたと玄関へ歩いてく。
『皆さん今日はありがとうございました！』
JN「こちらこそ！楽しかったよ！」
NM「ほんと楽しかったな。レオのこと沢山知れてよかったよ。」
『こちらこそ、本当に楽しかったです。ご飯もとってもおいしかった！』
JM「絶対また来てよ？突撃訪問でもいいから！」
TH「てか今度レオの家にも行きたいね。」
『ふふ、片付けておきますね。』
ジミニヒョンとテヒョンイヒョンとは片手でハイタッチしてお別れ。
YG「手、無茶すんなよ。またな。」
『はい！治ったらダンス完コピしますからね！』
YG「言ったな？待ってる。」
HS「次はスパルタで教えるからね！早く治してね。」
ユンギヒョンとホソギヒョンがわしゃわしゃと頭を撫でてくれて、なんだか心がぽかぽか。
『ほんとにありがとうございました！』
玄関までお見送りしてくれた皆さんにぺこっと頭を下げて、グギヒョンと一緒にエレベーターに乗る。
『はぁ…すっごく楽しかったです…。』
JK「俺たちもだよ。来てくれてよかった。」
グギヒョンは優しい目でこっちを見て、
僕のちょっと乱れた髪を手櫛で整えてくれた。
メンバーの皆さんと一緒にいるとマンネって感じなのに、こういう時はお兄さんぽくてちょっとドキッとしちゃうなぁ。
僕と一個しか違わないのに。
グギヒョンは僕に歩幅を合わせてゆっくり歩いて駐車場へ向かう。
エントランスを出る時に見慣れた制服を見つける。
本当は今日のこの時間は僕の担当だけど、
代理でシフトに入ってくれてるソンジュン先輩に挨拶。
先輩は事情を知らないから驚いてたけど、今は説明する時間ないから…。
ごめんなさい、また今度話します。
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ポニョ(プロフ) - スミスキーさん» ありがとうございます！そう言っていただけると嬉しいです。がんばりますね！！ (2021年8月29日 12時) (
レス) id: 1603e93fa5 (このIDを非表示/違反報告)
スミスキー(プロフ) - 凄く面白くて大好きで！！更新頑張ってください！！ (2021年8月29日 5時) (レス) id: 78ab9a25ad (このIDを非表示/違反報告)
ポニョ(プロフ) - ヌナさん» ありがとうございます！お褒めの言葉、励みになります。 (2021年8月24日 7時) (レス) id: 1603e93fa5 (このIDを非表示/違反報告)
ヌナ(プロフ) - ほんっとに面白いです！最高です！ (2021年8月23日 23時) (レス) id: 0a8f295be4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポニョ | 作成日時：2021年8月22日 16時
