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_LEO
JK「今日はどこのスーパー行ったの？」
『あの川沿いの、新しくできたところです。』
JK「あぁ、あそこね！週末はすごく混んでたけど、どうだった？」
『平日の割には混んでましたね。同期が運転してくれたんですけど、車がやたら大きいから停めるのに苦労しましたよ…。』
JK「そっかそっか。ちなみに同期ってどんな子なの？男？」
『ウヌって言うんですけど、身長が185センチのおっきい男ですよ！』
JK「イケメン？」
『ちょっとヤンチャ系のイケメンって感じです。でも警備員の制服着てたらすごい爽やかに見えるんですよね〜。』
JK「ほー…。」
急に低い声で、それだけ言って。
グギヒョンは黙ってしまった。
『…グギヒョン？』
なにかいけないことを言っちゃった？
名前を呼んでも返事がない。
『ジョングギヒョーン…？』
JK「んっ？」
あ、返事した。
『何かありました？』
JK「あ…あぁ、いや、何もないよ！ちょっと考え事しちゃった、ごめんね。」
何もないの？
…もしかして、すごく疲れてるんじゃない？
考えてみれば、朝から晩まで練習してたんだから眠たいはず。
なんで気がつかなかったんだろう！
『ヒョン、もうそろそろお風呂入って、寝ないとですよ。お疲れでしょう？』
JK「いや、大丈夫だよ！ごめんね。疲れてたとかじゃなくて、俺も一緒に行きたかったなーって考えてたの。」
『そうですか？いつでも行きますから、都合いい時声かけてくださいね。』
JK「ほんと？」
『ほんとです。』
JK「じゃあ明日の夜、ご飯行かない？」
えっ、明日？ご飯？いいの？
『勿論です！メンバーさんも一緒ですか？』
JK「あー…その方がいい？俺は…レオと2人がいいかなぁと…思ったり…。」
ははは、と少し掠れた笑い声が聴こえる。
グギヒョンと2人…。
なんでか、心臓がドキドキする。
JK「嫌？」
『そ、そんなこと！2人で行きましょう！』
変に緊張して声が震えたかもしれない。
あのBTSのジョングクさんと一緒にご飯なんて、
緊張するに決まってるよね。
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ポニョ(プロフ) - スミスキーさん» ありがとうございます！そう言っていただけると嬉しいです。がんばりますね！！ (2021年8月29日 12時) (
レス) id: 1603e93fa5 (このIDを非表示/違反報告)
スミスキー(プロフ) - 凄く面白くて大好きで！！更新頑張ってください！！ (2021年8月29日 5時) (レス) id: 78ab9a25ad (このIDを非表示/違反報告)
ポニョ(プロフ) - ヌナさん» ありがとうございます！お褒めの言葉、励みになります。 (2021年8月24日 7時) (レス) id: 1603e93fa5 (このIDを非表示/違反報告)
ヌナ(プロフ) - ほんっとに面白いです！最高です！ (2021年8月23日 23時) (レス) id: 0a8f295be4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポニョ | 作成日時：2021年8月22日 16時
