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侑
「風呂入ってんで〜」
『ありがとう入るわー。』
かわええなやっぱり、
「A。風呂上がったらちょっと話さへん?」
『い、いいょ。』
Aは、早速さと風呂へ入って行った。
はぁー。めっちゃ聞きたい。
めっちゃ聞きたいけど、今は我慢や
Aのことやから聞いたら絶対風呂に逃げよる。
やから、風呂上がってからちょっとしてからが、狙い目や。
Aが付き合っとるやついるのはなかなかショックでかいな。今日チューとかしたんやろなー。
自分が、まさか男好きやと思わんかったわ。
Aは男と付き合ってるってことはほんま俺にも希望あるわ。
はよ、俺のもんになってくれへんかな。
てか、ほんまいっつも風呂長いな。
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それにしても遅ないか?
もー1時間経っとるで。
「Aー?」
俺は脱衣所から声をかけた。
「おーい。きいてるか?」
、、、、、、、
返事返ってこーへん。
ねとんのか?
「はいるで?」
ガチャ
ドアを開け中を除いた。
Aは湯船の中で寝とった。
「おい。風呂で寝るなや。危ないで」
声をかけるも微動だにしない。
よーよーみたら、ぐったりしとる。
のぼせてしもたんか。
「ほんまAなにしてんねん。早よ上がるで。」
そう言い俺はAをあげようと
自分の首の後ろにAの肩を回し、
立とうとしたとき。
んん?
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た - な (4月29日 11時) (レス) id: e955b141f5 (このIDを非表示/違反報告)
善(プロフ) - ベーコンレタス! (2月29日 13時) (レス) @page19 id: d5d529a22f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ポンタ | 作成日時:2024年2月20日 15時