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クラスにて
先生が出席を取る。
、、、、、、
、、、、
先生「間宮A」
『はい。』
先生「宮侑」
侑「はーーい。」
『ほんまなんであんたとおんなじクラスなん。』
侑「なんなんお前。いちいち突っかかって来なあかんの。ほんま、喧しいわ。」
『あんただけには言われたくないわ。』
先生「そこうるさいぞー」
ほんま、クラスまで一緒とか終わってるわ。
しかも前後とか。
寮にて
『なんでなんなんでなん!ほんまなんでなん!なんで部屋まで、あんたと一緒やねん!!』
侑「こっちこそやわ!なんでこんな騒がしいやつと一緒やねん。こっちも迷惑しとんねん!」
ほんま意味わからへん。
こいつ倒したくて、男子校まで来たのに
なんでこいつと何もかも一緒やねん!
ほんま終わってる。
侑「ちなみに言っとくけど、俺バレー部入るし。お前違う部入りやー。」
『いや、オレもバレー部入るねん。お前倒したくてわざわざ来たからそこだけは譲らん。』
侑「俺倒したくて?戦ったことあったかー?」
『まぁー、覚えてんで全然ええねんけど。』
覚えてたらうちが女やってバレてしまう。
侑「てかお前、こんな華奢な身体で何ができるねん。」
!!!!
侑は、Aの胸に手を置いた。
『なにすんねん!!////』
なんやねんこいつ。なんで急に胸触ってくんねん!!
侑「はぁ!そんなキレることあらへんやろ!ただ筋肉確かめただけやんか。女かお前は。てか、胸筋なさ過ぎやろ。俺の胸筋触らせたらか?ええ筋肉したんねんで」
『いらんわ!脱ぐな!』
こうしてAの高校生活は始まった。
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た - な (4月29日 11時) (レス) id: e955b141f5 (このIDを非表示/違反報告)
善(プロフ) - ベーコンレタス! (2月29日 13時) (レス) @page19 id: d5d529a22f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ポンタ | 作成日時:2024年2月20日 15時