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『お疲れ様でした。』
及川「ありがと〜」
Aは、部活が終わるまでまっていた。
及川「待っててくれて、本当に嬉しい。」
『せっかくきたので。』
及川「そっかそっか!来てくれたおかげでいつもの倍調子よかったよ。」
『め、めちゃくちゃかっこよかったです////
とおる先輩しかみえないくらい。』
顔が少し熱い。
及川「顔赤くなってるよ。」
顔の前に整った顔があらわらる。
////////Aは、俯き
さらに頬が赤くなるのがわかる。
及川「俺に惚れてくれた?」
伝えなあかん。自分の気持ち。
とおる先輩の目を見る。
『私、とおる先輩のこともっと知りたいです。』
自分でも考えられないぐらい、赤くなっている自覚がある。
及川「じゃー俺と付き合ってくれる?」
『よろしくおねがいしまきゃー!』
返事を言い終わる前に腕を引っ張られ、
強く抱きしめられた。
心臓の音が聞こえる。
どちらの心臓かわからないくらい耳に響く。
及川「好きだよ。」
さらに抱きしめる力が強くなる。
そっと肩をもち体を離さなれ
みつめられる。
あ、この雰囲気って
夕日が私たちの影を長くして、重なった。
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た - な (4月29日 11時) (レス) id: e955b141f5 (このIDを非表示/違反報告)
善(プロフ) - ベーコンレタス! (2月29日 13時) (レス) @page19 id: d5d529a22f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ポンタ | 作成日時:2024年2月20日 15時