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部活終わり1人でとぼとぼと学校の敷地内を
歩いていた。
今日は、星がでるかなー。
なんの目的もなくフラフラする、
1人のこう言う時間が好きだったりする。
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....................
ちょうど腰ぐらいの高さのいびつな大きい石をみつけ、
腰をかけた。
うわ。知らん間に日おちて、星が見えてる。
やっぱきれーやな。
そーいや、最近侑の様子おかしいねんな。
なんて言うんやろ、避けられてるみたいな。
なんか言うても反応ないし、冷たいし。
最初どんだけ、腹立ってた相手でも、
学校一緒、クラス一緒、部活一緒、部屋一緒やったら、
流石に憎い感情も変わるし、
もはや、仲良くなったもんやと思ったし、、。
急になんやねんあいつ。
"友達"なれたと思ってたのに、ちょっと寂しいやんか。
Aは、
ポケットからスマホを出し、L◯NEを開いた。
A部活終わった!
既読
18:09
A週末休みやし練習試合みに行くね!
19:32
Aは、L◯NE を閉じて、スマホをポケットにしまい
自分の寮へと帰った。
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た - な (4月29日 11時) (レス) id: e955b141f5 (このIDを非表示/違反報告)
善(プロフ) - ベーコンレタス! (2月29日 13時) (レス) @page19 id: d5d529a22f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ポンタ | 作成日時:2024年2月20日 15時