間宮さんは女の子でした。【宮侑】

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侑





ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ








『、、む、、、、む！あーつーむー！ー！！』






「うわぁ！なんや！」





『なんやちゃうわ！次移動教室やで？』






侑「ボーッとしたった。」




あかん。
ちゅーしてもうたっていう、罪悪感しかない。
てか、ほんま俺どないしたらいいん。
この感情はなんやねん。







放課後、、、、








『ライトー！』




ｼｭｯ





ﾎﾟﾄﾝ



ﾎﾟﾝﾎﾟﾝﾎﾟﾝﾎﾟﾝ





『、、、、、。』



「あー！すまん。」





『最近どーしたん？スランプ？もしや熱か？』





Aは、俺を見上げデコに手を当てる。



///////




「熱なんかないわ！」



俺は慌ててAを振り払う。




『まぁー、体調悪くなかったらええけど。』






治「、、、、。」







練習後、、、、。







治「なぁーツム。Aとなんかあったやろ。」





「ｷﾞｸｰ!!!!」





なんやなこいつ。
なんでわかんねん！




侑「なんもあらへん！」





治「そんな見え透いた嘘つかんでええねん。
前悩んだって解決したおもたらこれや。
まぁー、Aは普通やし。ツムがなんかしでかしたんやろ。」




「なんなんほんま。当て過ぎて気持ちわるいわ。まぁー、、あれや、倒れるの支えたらそのままベットいって、避けれんと、そのまま一緒に寝たんやけど、ドキドキし過ぎて寝れんかったんや。」





治「あーなるほどな。それで我慢できず襲ったんやな。」






「ちがうわ！！///たぶん、、、、。」




ちゅーしたなんてほんま誰にも言えん。



治「まぁー、ツムがどんな趣味もっててもええけど、
とりあえず、頑張りや。」





「そやな。別に自分は自分やもんな。俺頑張るわ！！」




そや。自分は自分。他人は他人。
俺は俺や。
自分の気持ちに嘘ついたらあかん。
きまりや。








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..........



















...................



















俺はAを思う気持ちに素直になったる！

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