間宮さんは女の子でした。【宮侑】 (ページ20)

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なんやろ。
すごい心地いい。

なんやろこの温もり。

ゆっくり目を開け、目の前には見慣れない何かが見える。

、、、、、

、、、、、、、、

、、、、、、、、、、、

ん？

は？

え？

だんだんと自分の意識がはっきりしてくる。

目の前に、、、なに？胸板？え？え？、え、
まるで、Aは抱きしめられているかのように
いや、完全に侑に抱きしめられていた。

『どうわぁーーー！！！！！！』

自分で何が起きてるのかわからず、
全力で侑を突き飛ばした。

侑「いっった。」

『ななななな、なにしとんねん！』

勢いよく吹き飛んだ侑は腰をさすりAの方を見上げる。

侑「なにすんねん！やっとうとうとして寝れそうやったのに！」

『いやいやいや、こっちのセリフやわ！うちいや、オレが寝てる間になにしてんの！？てか、早よ服着ろ！！』

いみわからへんやん、やっと寝れるてなに？
うちなんかしでかした？

侑「な、なんもしてへんわ！//ただ、Aがよろけたから、支えたろおもていったらそのまま、ベットに倒れてん。
んで、そのまま、、、、Aのことあんま動かさへん方がええおもて、そのまま横なったったんや！」

全然記憶ないけど、
嘘はついてなさそう。、
てもさ、肌の男の人に触れる初めてすぎて、
考えるだけで恥ずかし過ぎて、どーしたらええの/////
めっちゃ硬くてきれ、、いやいやいや！
そんなんどーでもええねん！///

『それは、悪かったな！ありがとう！おやすみ！』