今日:13 hit、昨日:78 hit、合計:99,381 hit
小｜中｜大
# 36 ページ36
.
石川『いや、、、うん、まあ気になるな、と思ってはいたけど。』
思ってはいたけどね。
今のところ顔を見たことがある、以外なんの情報もないわけだから
気になる、の先は何もないわけよ。
西田「祐希さん、声掛けに行ったら？
今、しゃべれるチャンスちゃう？」
いやいや、そんなことできるわけないだろ。
藍「ええやんそれ！話しかけて連絡先聞こ！」
石川『いやいやいや、なしでしょ。
流石に急に話しかけたら変だよ。』
まず、なんて話しかける？
「よく試合見にきてくれてますよね」とか？
俺が見つけてるってバレるじゃん
恥ずかしすぎるでしょ。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 354人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あや | 作成日時：2023年10月25日 1時
