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石川『うん。、、、あ、え？違う。見たらたまたまいる。
、、、的な。』
やってしまった。
探してるとか意識してる証拠じゃん、、、
最近は無観客の試合だから見かけることもないし
幸い(?)みんなが会場で探すこともなくて
もうそろそろみんな忘れてくれた頃だと思ってたのに。
石川『、、、藍。顔。』
その素晴らしく整ったお顔がふにゃふにゃですが。
藍「祐希さん。もう認めましょうよ。
探してるって、それはもう気になってますやん。」
この6つも下の後輩は俺の肩に手を置いて
ニヤつきながら勝ち誇ったような顔で見てくる。
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作者名：あや | 作成日時：2023年10月25日 1時
