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「だから、けーとが光くんに会いに行ってくれて、嬉しかったよ」
「、え……?」
思わぬ言葉に、やまちゃんを見返す。
「光くんを治せるのは、やっぱ、JUMPなんだと思うのよ。
だから、けーとが光くんに会いに行ったって聞いて、俺の考えは間違ってなかったなーって、思えた」
「……!」
―――なんで、こんなにカッコいいことが言えちゃうんだろう
「薮ちゃんも今日、行くってさ。
知念や雄也ともちょっと話した。
……みんな、気持ちは同じ。」
その目には、もう迷いはない。
「うぜーって言われるくらい、傍にいてやろーぜ?」
「……―――――」
「、えっ?ちょ、圭人お前また泣いてんの?!」
「だっ、だって……えええ!」
―――いつか俺も、やまちゃんみたいな男になりたい、なんて。
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ピカる(プロフ) - ぽよぽよさんが書いてる小説が大好きでいつも楽しみにしながら読んでいます!これからも頑張ってください! (2018年2月5日 23時) (レス) id: 82281a3ae1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぽよぽよ | 作成日時:2018年2月1日 21時