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不安 ページ3

薮と操縦を代わったら伊野尾は、時折レーダーに目をやっては、なにやら考え込んでいた。

そこへ、エンジンルームから薮が戻ってくる。

「あ、おかえり。どうだった？」

「うん…確かに変な臭いすんなあ。
でもまあ動いてるし、とりあえず様子見るか」

「なぁーんだろぉね…」

「ま、行けるとこまで行こうぜ」

「そうねー…」


空には、黒い雲がかかっていた

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設定タグ：Hey!Say!JUMP , 短編 , 病系
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作者名：ぽよぽよ | 作成日時：2017年9月8日 18時

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