〇 ページ4
その後も何個かアトラクションを楽しみ疲れ始めてきた男たち。
銀太はげっそりした顔をしている。
ま｢A、、元気すぎったい、、｣
社｢さすがの俺でも腰に痛みが、、｣
ふ｢引きこもりには、、辛いっちゃん、、｣
唯一ペースを乱すことなくAについていく脇。
脇｢A、腹減らんと？？｣
『お腹空いた！！！』
脇｢なんか食べよっか！オレら買ってくるけん社長たちはここで座って待っとって！｣
社｢、、おけ。｣
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
脇ｻｲﾄﾞｩ
人が多くいる中にいるとAはいつも以上に小さく見える。目を離した隙にどこかへ消えてしまいそうだ。
脇｢A、はい｣
俺が手を差し出すとちょっと恥ずかしそうに手を繋いでくれた、かわいすぎや。
手も小さくて握ったら折れそうww
『わたし、幸せだなあ、、』
そう呟くA
脇｢こんなんで満足せんといて、俺らが毎日幸せにしたるけん！｣
『うん、ありがとう脇、大好きだよ！！』
そんなの反則やろ。サングラス越しでもわかるAのかわいさについこの公の場でも抱きしめたくなる。
その衝動を堪え、手を強く握るとAも強く握り返してきた。
どうしようもできない状況に辛く切ない感情がこみ上げてきた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 318人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぽんぽん(プロフ) - あおさん» ありがとうございます！とてもうれしいです(T_T) (2018年10月11日 10時) (
レス) id: cbdae9f854 (このIDを非表示/違反報告)
あお - 面白い作品ですね！これからも、更新頑張ってください！ (2018年10月10日 18時) (レス) id: 487e8443dc (このIDを非表示/違反報告)
ぽんぽん(プロフ) - まるさん» 失礼致しました、ご指摘有難うございます。 (2018年10月10日 17時) (レス) id: cbdae9f854 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年10月10日 16時) (レス) id: 0caca76705 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぽんぽん | 作成日時：2018年10月10日 12時
