歌い手さんに色々してみた！ (ページ3)

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まふまふ2 ページ3

そして私とくろちゃんは普通に買い物をしたりご飯を食べたり街を満喫した(？)
く「そろそろ行く？」
『ん？あぁ行こー！』
く「今完全にまふくんのこと忘れてなかった？」
『いやいやいや！そんなことないって！」
く「ほんとかなー？」
『本当だってば！』
なんて話しながらまふくんの家の近くを歩いてた
するとまふくんらしき人影が見えた。少し怖かったけど、でもこれも作戦のためだから堂々と歩いていった。今思ったら、この作戦も、この行動も間違いだったのかもしれない。

しばらく歩いていると、まふくんからメッセージが来た。
ま《A明日僕の家来れる？》
《うん行けるけど…》
ま《じゃあ明日来て》
《うん》
なんかメッセージ越しから圧が来た気がする。私は少し身震いをしてしまった。
く「どうした？」
『いや…なんでもないよ』
く「ふーんそれならいいけど」

『暗くなってきたから帰る？』
く「そうしよ！結果楽しみにしてるぜ…」
『う、うん！』

【次の日…】