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PO「ピオくんのまじっく講座ー!!」
「わ…わぁーー(棒)」
謎のハイテンションで始まるまじっくの説明
PO「まずまじっくって言うのは誰もが潜在的に持ってる、言わばシックスセンスっ!
まじっくが出るか出ないかは、その人の持ってるまじっくスキルに左右されるの!」
「まじっくスキルって……この数字のこと?」
手首の絵の下に刻まれた3の数字をなぞる
PO「そうっ!
0〜4の5段階でレベル分けされてて…
0は何もなし、1と2は下級まじしゃん、3は中級まじしゃん、4は上級まじしゃんなんだ!」
て事は私は中級まじしゃん?
PO「まじっくに磨きをかけていけば、力もついて数字が増減するけどね(^^)
あと手首のこれは刺青じゃなくて、体の黒い色素が集まってるだけだから安心してね(^^)」
安心していいのか疑問だけどほっとこう、うん
PO「次は俺らのまじっくの説明に入るよ?
まず、ジコのまじっくはCELL(セル)。
物を創り出したり修復したり破壊したりする事に長けてるよ!
ちなみにスキルは4で、ケパン世界の大部分を管理してくれてるのがジコなんだぁ(^^)」
「ジコってそんなすごいんだね…」
ちょっと見直したかも
PO「うんっ!
ビボムのまじっくはBLOOD(ブラッド)。
時間や空気、水…いろんなものの波動とか流れを、自由自在にできちゃう!
スキルは4、ケパン世界と現実世界の時空波動の管理をしてくれてるよ!」
PO「ジェヒョのまじっくはSKIN(スキン)。
あらゆる物質に適応したりさせたり、形を変えたりする事に長けてるの!
スキルは4、ケパン世界の部屋同士の歪みを無くしたり客人が世界に飲まれないように招待状を作ったりしてるよ!」
PO「テイルのまじっくはEAR(イアー)。
音を聞きとる事に長けてて、超音波も遠くの音も聞こえるみたいだよ!
スキルは4、ケパン世界の警備をしてくれてるよ!」
「7人みんな上級まじしゃんなの?」
今の所みんな上級まじしゃん……
PO「ううん、上級まじしゃんは今言った4人だけ!
俺含めた3人は中級まじしゃんだよー(^^)」
あ、じゃあ私はいると丁度いいんだ
半分
PO「よしっ!じゃんじゃん紹介するよー!!」
「はーい」
まじっくのおかげかな…
入った情報が鮮明に記憶されてる
こう言う風にまだたくさん変化あるのかなぁー
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メイベル - ジャックポットもベリグも大好きです!最近この作品見つけてハマりました!もう長らく更新されていないみたいなので、続きが見れないかもと思うと、早くこの小説に出会えていればなと思います…よろしければ更新お願いします!素敵な小説をありがとうございます! (2019年12月28日 12時) (レス) id: 398ec1baa9 (このIDを非表示/違反報告)
たんぷん(プロフ) - てくさん» てくさん教えていただきありがとうございます…!!見落としていました本当に失礼しました汗 (2017年7月7日 19時) (レス) id: 7e1a9aba71 (このIDを非表示/違反報告)
てく - 違反になりますので、オリジナルフラグを外していただけませんか? 作品作成のルール・注意点・ガイドラインにも載っていますのでおめ通しください (2017年7月7日 18時) (レス) id: 42191458d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たんぷん | 作成日時:2017年4月5日 0時