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TL「うわぁ!Aすごい似合ってる!!!」





「テイルありがとう(^^)」





UK「おかえりー…ってA、金髪似合うねー!
ハイトーンの紫もいい感じだしスタイルいいね笑」





「グォン。そんな褒めても何も出てこないからね?笑」





UK「心から褒めてるもーん!!」





「私だって感謝してるもーん」







'もー!Aー!'ってほっぺを膨らませるグォンをほっといて





私はピアノに向かって難しい顔をするジコに近寄った





楽譜立てには複雑な数式と、設計図みたいなのが描かれた紙が何枚か置かれている







PK「これはAの部屋の設計図だよ。
せっかくだから部屋を作る所Aに見せてあげようって事になったんだ(^^)」







あ…確かに見てみたい…!







JH「それもあるけど、万が一作ってる途中にピオの部屋から移動してきちゃったら大変だからって言うのも理由の一つだよー」





「何か問題でもあるの?」





TL「ケパン世界の時空波にのまれちゃう可能性があるからだよー
部屋を増やしたりする時が一番波が乱れやすいんだって、ビボムが言ってた!」





「のまれたら出れないの?」





BB「無理だな」







ひえぇ……





そんなきっぱり言われると流石に怖くなるな…







PK「ほらAっ!のまれてないんだからそんな暗い顔しないっ!!」





「あ…うん笑」





ZC「お、A帰ってきてたのか」







あんな近くに行ったのに気付いてなかったんだ笑





集中力すごいな笑







「ただいま」





ZC「ん。格好もいい感じじゃん」





PO「ジコ!Aは俺の傑作ですよ!!」





ZC「はいはい。あ、ユグ。出来たから始めるぞ」







ピアノに立てかけてあった紙をジコから受け取ると





グォンはざっと目を通す







UK「うん、いいんじゃない?」





ZC「おう。ビボムー」





BB「言われなくても準備はできてるぞ」







……何だか話が進み始めた





みんなの邪魔にならないように部屋の端に移動しようかな







PO「あ!A!危ないからソファ座ってて!!」







危ないって何すか危ないって





とりあえず部屋の中心の大きなソファに座る







ZC「よしっ、始めるか」





UK「みんなどっか捕まっててねー?」





BB「A、酔わないようにな」





「え?あ、うん」







そう言われた瞬間、歪む視界…





………違うわこれ部屋が歪んでる





あー100%酔いますねこれ……

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作品ジャンル:ファンタジー
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メイベル - ジャックポットもベリグも大好きです!最近この作品見つけてハマりました!もう長らく更新されていないみたいなので、続きが見れないかもと思うと、早くこの小説に出会えていればなと思います…よろしければ更新お願いします!素敵な小説をありがとうございます! (2019年12月28日 12時) (レス) id: 398ec1baa9 (このIDを非表示/違反報告)
たんぷん(プロフ) - てくさん» てくさん教えていただきありがとうございます…!!見落としていました本当に失礼しました汗 (2017年7月7日 19時) (レス) id: 7e1a9aba71 (このIDを非表示/違反報告)
てく - 違反になりますので、オリジナルフラグを外していただけませんか? 作品作成のルール・注意点・ガイドラインにも載っていますのでおめ通しください (2017年7月7日 18時) (レス) id: 42191458d8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:たんぷん | 作成日時:2017年4月5日 0時

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