ココアとソルト ページ10
その後何事もなくブランチを食べ終わることができた
変に緊張しちゃって、ご飯の味あまりしなかったけど
ユグも結構普通だったから少し安心
「はぁ…疲れた…」
そして今ソファでココアを飲んでる私
隣には私と同じココアを飲むジフン
PO「さっきからAヌナ元気ないねー？
何かあった？？」
「ううん平気ー笑ありがとジフン(^^)」
本当はそんなに平気ではない笑
さっきからユグの事が引っかかりすぎて…
PO「？何か困った事あったら俺にも相談して？？」
「うん、そうするっ！」
"えへへ"とハートの唇を引き上げるジフン
私も自然と笑顔になって、2人でしばらく会話を楽しんだ
ZC「何飲んでんだ？ココア？？」
PO&A『？！』
急に頭上からジホの声がして
私とジフンの体が大きく跳ねた
「ジホ…おかえり笑」
ZC「おう」
PO「ジコヒョン急に話しかけないでくださいよ！！
ただいまくらい言えないんですかぁ？！」
ZC「家入るときに言ったわパボ」
ペシッとジフンにビンタをするジホ
ジフンといるとやっぱりお兄さんみたいなんだなー
なんて思いながら見る
「作業はもう全部終わったの？」
ZC「あー…まあ終わっちゃいねぇけど、良いところまで行ったかも」
「そっか」
ZC「ん」
どうしよう…ユグの事があって、私ちょっとぎこちなくなってる…
ZC「なぁ、A何かお前変じゃねえか？
どした？何かあったか？？」
PO「やっぱりヒョンも思いますよねー！絶対A何かあったってー！！」
…やっぱりバレるか……
私そんなにわかりやすいかなぁ……？
でも、さすがにジホ達に言うわけにはいかない……
「慣れない事があって疲れちゃってるだけだよ笑
もう少ししたらこの生活にもなれるし笑」
"えー？"と全く信じる様子のないジフン
ジホはと言うと…
ZC「………」
すっっごい見られてる
目からしてジホも信じてはいない様子
何でこんなに2人とも鋭いかなぁ……
「な…なに？」
ZC「いや別に」
そっけな！！！
塩だ！！
PO「ジコヒョンこの後どうするの？」
ZC「あ？あー……データ持ってきたし、もう少し部屋で作業すっかな？」
また部屋こもっちゃうんだ……
少し寂しさがこみ上げてきて
少し俯くと頭にポンッと重みを感じた
「ジホ…」
ZC「そんな顔すんな
大丈夫、今日はちゃんとみんなと食べるよ」
「！……うんっ！」
嬉しくなってジフンと顔を見合わせて笑う
嬉しさからか私の胸はドキドキしていた
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alexandrite_bbc(プロフ) - カムバほんと楽しみですね！(*^ω^*) (2017年11月1日 18時) (
レス) id: 1a1f2fe310 (このIDを非表示/違反報告)
雨ノ宮心音(プロフ) - たんぷんさん» いえいえ！最近二次創作なのにオリジナルフラグを外してない作品が多いので、できたら声かけお願いします(^o^)他のユーザーさんもやってますし(^o^) (2017年5月31日 8時) (携帯から) (レス) id: 665a044116 (このIDを非表示/違反報告)
たんぷん(プロフ) - 雨ノ宮心音さん» 気付いてませんでした汗報告ありがとうございます！！！ (2017年5月31日 8時) (レス) id: 7e1a9aba71 (このIDを非表示/違反報告)
雨ノ宮心音(プロフ) - 実在する人物なので、オリジナルフラグを外した方がいいですよ！違反報告されます。 (2017年5月31日 7時) (携帯から) (レス) id: 665a044116 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たんぷん | 作成日時：2017年4月2日 15時
