ブランチ 4 ページ9
TI「ありゃー笑すんごいタイミングでAちゃん出くわしちゃったのね笑」
「…そうみたい」
一通り話し終わるとオッパは2人とも困り笑顔
それでも2人が優しく慰めてくれるから
私も気付かないうちに落ち着いていた
「オッパ…私これからどうやって接すれば……」
BB「俺としてはいつも通りあいつと接してやってほしいけど…」
TI「Aちゃん慣れてなさそうだしねー笑」
「あああ……」
先が暗すぎて私はその場で項垂れる
私もユグとは今まで通り仲良くしたいけど
テイリオッパの言う通り、こう言うのに慣れてなくて…
TI「ユグの気持ち知ってAちゃんはどう思った？」
「えっ？」
BB「ちょっ…テイラっ汗」
何故か焦っているミニョクオッパをよそに
テイリオッパが私の顔をまっすぐ見つめる
TI「嫌いになったりした？？」
「……ううん」
TI「じゃあー、ドキってした？？」
ドキッ…かぁ
ビックリしたって意味ではした気がするけど
私が知らない感じのドキって感じもあった……
「し…たかも……ビックリしたのとは別に」
TI「そっかそっかぁ(^^)」
さっきの真剣さとは打って変わって
いつも通りの赤ちゃん笑顔に戻ったテイリオッパ
さっきまでため息をついていたミニョクオッパも
眉が下がってるけどエクボを作って優しく笑った
TI「Aちゃんはそのままでいいよ(^^)
ただ一つだけ僕からお願いっ！」
「お願い？？」
口の前で人差し指を立てたオッパがウインクをする
TI「これからAちゃんにとって大変になっちゃうと思うけど……
ユグ達は悪い子達じゃないから、嫌いになって拒絶したりしないであげて？？」
何でユグ"達"？って思いながら全力で首を横に降る私
「嫌いになんてならない……！」
TI「うん(^^)大丈夫っAちゃんが良い子な事、僕もミニョクも知ってるよ(^^)」
そういってオッパがぽんぽんと頭を撫でてくれる
TI「ただ、初めてのことだったりして動揺するといつもしないような事もしちゃったりするから。
それで後から弟達と妹が傷ついて欲しくないなって」
「オッパ…」
テイリオッパの言葉に思わず目頭がジーンとする
TI「AちゃんはBlock Bのカメラマンである前に、僕達の大切な家族だから(^^)」
「うん……！」
BB「俺とテイラとジェヒョからしたら可愛い可愛い妹でもあるからな(^^)」
TI「そゆことー！」
2人の言葉に
我慢してた涙が一粒だけ
嬉しさで零れ落ちた
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alexandrite_bbc(プロフ) - カムバほんと楽しみですね！(*^ω^*) (2017年11月1日 18時) (
レス) id: 1a1f2fe310 (このIDを非表示/違反報告)
雨ノ宮心音(プロフ) - たんぷんさん» いえいえ！最近二次創作なのにオリジナルフラグを外してない作品が多いので、できたら声かけお願いします(^o^)他のユーザーさんもやってますし(^o^) (2017年5月31日 8時) (携帯から) (レス) id: 665a044116 (このIDを非表示/違反報告)
たんぷん(プロフ) - 雨ノ宮心音さん» 気付いてませんでした汗報告ありがとうございます！！！ (2017年5月31日 8時) (レス) id: 7e1a9aba71 (このIDを非表示/違反報告)
雨ノ宮心音(プロフ) - 実在する人物なので、オリジナルフラグを外した方がいいですよ！違反報告されます。 (2017年5月31日 7時) (携帯から) (レス) id: 665a044116 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たんぷん | 作成日時：2017年4月2日 15時
