Focus 2

BEAUT 4 ページ19

「……どうしてこんなことに」

ZC「A文句言うなー？笑」


なぜ私はリビングでBlock B+マネさんに囲まれているのだろうか

それぞれの手には私が描いた衣装コンセプトとかの紙

みんないろんな反応しながら回し見中


マネ「これいいじゃないか？すごく」

「んえっ？」


急に話振られて変な声出た…

しかも褒められた…！


TI「この衣装Aちゃんが考えたのー？」

「うん…」

TI「ほぁー…なかなかやりますなぁ(^^)」

PO「テイリヒョンチンチャキヨウォ♡」


マネさんに続きテイリオッパにも褒めてもらえた……！


マネ「服以外にメンバーごとに細かいこと決まってるか？」

「あっはいっ！えっと…まずこれが………」


私が思い描くメンバー達の雰囲気を頑張って一人ずつ説明していく

その間みんなすごい真剣に聞いてくれて

私はそれだけでもすごく嬉しかった


PK「ちょっと待って俺すっごいかっけーじゃん！」

UK「ミアネキョンア。俺の方がかっこいい」


説明を終えた瞬間の謎の論争笑


「二人ともかっこいいよ？笑」

PK&UK『えっ？照』

BB「照れんなお前らキモいぞ」


本当にもう…笑


ZC「ヒョンこのAの案でいける？」

JH「俺これ着たいー！！」

マネ「問題ないと思う…今回の衣装とヘアメイクはヒョアさんの所の人だし」


ヒョアオンニの？


PO「あ！もしかしてナランヌナですか？？」

マネ「そうそう」


ナラン…さん？誰だろ？？


JH「Aはナランちゃんの事知らないよね！」

「う…うん」

PK「ナランはヒョアヌナのお気に入りのヘアメイクさんだよ(^^)
ちなみにAと俺らと同い年ー！」

「そうなんだ……！」


優しい人だろうなぁって勝手な想像笑

それに同い年って聞いてより嬉しくなった


マネ「一応衣装案の写真とさっきAちゃんに説明してもらった事、ナランちゃんに送ったぞ」


マネさん仕事はやっ！！！


マネ「あ、返信きた」


ナランさん返信はやっ！！！


ZC「ヒョンみしてー…って、本当にナランのやつ相変わらずだな」

PO「興奮MAX笑」


興奮ってなに……笑

き、気に入ってもらえたのかな…？笑


BB「A、ナランがAの事天才だって言ってるぞ笑よかったな笑」

「う、うん…？笑」


とりあえず褒められてる笑

なんだろ…すごい不思議な人のイメージが定着しつつある

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