救世主 ページ25
べしっ!
UK&PK「「いったぁ!!」」
ジェヒョオッパが叫んだあと
鈍い音と共にユグとキョンが声をあげた
そしてユグが力を抜いた瞬間、私の体が浮く
「…!!て…テイリオッパ?!」
TI「Aちゃん軽いー(^^)」
「ええええ」
私を下ろしながらニコニコしてるオッパ
私別に特別痩せてるわけじゃないのに
よく見ると肩周り結構ガッシリしてる……
PO「ヌナ痛いとこない?平気??」
「うん大丈夫。ありがとジフン(^^)」
テイリオッパのすぐ隣にいたジフンが心配そうに声をかけてくれた
本当にいい子だ…
じゃなくてこの状況……
私の前にはテイリオッパとジフン
ソファの手前には頭を抑えて座り込んでるユグとキョン
で、その2人の前に腕組んで仁王立ちしてるミニョクオッパ
そしてソファの背もたれに肘をついて呆れた表情をしてるジェヒョオッパ
か……カオス……?
PK「急にぶつなんてミニョギヒョン酷すぎっ!」
UK「本当痛っ……」
BB「急にぶたれるような事をしてたお前達が悪い。」
JH「そうだよまったく…あのまま喧嘩してたら、Aも巻き添え食らうところだったんだからね?わかってるの??」
UK&PK「「………」」
すごいやっちまった感溢れる表情の2人
空気がどんどん重く……
どうしよう…なんか、私が原因な気がしてならない…
「っ…あの……」
PO「ヌナは俺と部屋行ってよっかー(^^)」
「え?!ちょ、ジフン?!」
言葉を遮られた上、ジフンの部屋に連行される私
なんでえええええ
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R(プロフ) - 毎回更新楽しみにしてます! (2017年4月1日 20時) (レス) id: 2a775d9099 (このIDを非表示/違反報告)
toto(プロフ) - 楽しませていただいてます!応援してます(о´∀`о) (2017年4月1日 16時) (レス) id: aef32fdf46 (このIDを非表示/違反報告)
らな(プロフ) - 面白いです(^^)続きってます!!! (2017年3月31日 23時) (レス) id: 20d6271c1a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たんぷん | 作成日時:2017年3月7日 23時