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大丈夫 ページ12

不安な気持ちを抱えたまま着いた

アイツの大学


すでに講義が始まっているキャンパスには

チラホラ学生がいるだけだった


確か月曜のこの時間は

空きだって言ってたから...


RRRRR...


再び電話を鳴らしてみた


RRRRR...


やっぱり出ない


となると、今の私には

あそこしか心当たりはない


"特に今日、月曜日はお昼のあと一時限授業がないからずっとここにいるんですよ"


私はアイツに教えて貰った

お気に入りの場所に行ってみる事にした


だけど、その場所が近付くにつれ

遅くなる足取り


"ホントだよねぇ〜。
この間だって二人仲良く書庫から出てきて"


もし一之瀬さんと一緒にいたら

どうしよう...?


アイツはきっと

私と田中の事を勘違いしたままだし...


ドクン、ドクンッ...


「ふぅ...」


震える指でエレベーターのボタンを押し

書庫へ向かった


大丈夫...


ゆっくり昇るエレベーターの中で

何度も自分に言い聞かす


大丈・・・


すると心の準備もできないまま

エレベーターが止まり

目的の場所に到着した

大好きなアイツの元へ→←耳に響く呼び出し音



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作者名:ami | 作成日時:2014年3月21日 0時

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