【文ストおとぎ話】文豪達のシンデレラ

カオスなシンデレラ 〜舞踏会の身支度？みたいな〜 ページ5

ある日、お城で国中の女を集めての舞踏会が開かれました








継母は早速目つき犯罪者の義姉を連れて行きました









『よっしゃあ‼あのババァと目つき犯罪者がいない間にたっぷり嫌がらせしてやるZE☆』









Aは舞踏会に行けなくて悲しんでるどころか、寧ろ留守番(ついでの嫌がらせ)を喜んでいました









ただの馬鹿としか言いようがありません









乱「強がらなくてもいいよー(棒)」









『…』









Aは黒髪の散切り頭の青年と金髪碧眼の幼女…ロリを見て一瞬固まりました









『あ、もしもし警察ですか？家に糸目の散切り頭の男と金髪碧眼のロリが来てるんですが』









乱「酷いな〜せっかく舞踏会に行かせてあげようと思ったのに〜」









『いや、その前に名乗れよ』









Aは真顔でそうツッコミました
しかし、糸目の青年は全く聞こうとしませんでした









それどころか…









乱「君は面白い事が好きだと推理したから魔法を僕達が見せてあげるよ‼」









エ「ランポは頼りないけど、私の次に魔法の腕は一流なのよ‼」









金髪碧眼のロリが無い胸を張ってドヤ顔で言いました








『あの、何か魔法とか言ってる危ない奴らなので、一度引き取ってもらえません？あと人の話を破壊的に聞かない方なので引きずってでも引き取ってくださ… 乱「ちょっと人の話を聞きなよ‼あと僕駄菓子食べたいな〜」図々しいの極みかよ‼そしてお前が一番言っちゃいけないこと言ったな‼』









二人が息のあった(？)コントみたいなことをしている最中、完全に置いていかれた金髪碧眼のロリは









エ(どうでもいいから早くしないと話が進まないわ‼こんな所でギャグを披露してる場合じゃないのよ⁉)








と、至極まともな事(若干のメタネタ)を考えていました…珍しくAがつっこまれた瞬間でしたwwww









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すみません、乱歩さんのキャラが崩壊した気がします、乱歩さん推しの方、マジですみません







これからもキャラ崩壊オンパレードな気がするので注意してください









文字数の都合で次に続きます









翠柘榴









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カオスなシンデレラ 〜舞踏会の身支度その二〜→←カオスなシンデレラの始まり始まり〜（此処からは作者がナレーションします）

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