私の行く先々に面倒事があるんだけど私って面倒事の神様に呪われてるのかな？私素行だけは良い筈なんだけどね？ 猫「書類をサボってゲームばかりをする阿呆の何処が素行が良いのだ、何時も締め切りギリギリに書類を出して政府の役人に注意を受けている常習犯だからだろう」 猫さん辛辣ぅ〜でもそんな所も好きです 猫「気持ち悪い事言うニャ、二度と肉球を触らせんぞ」 サーセンッシター（ムーンサルトジャンピング土下座） ページ5
森「全く…司書殿は警戒心が無さすぎだ、正宗殿が居なかったら本の世界に連れて行かれていたぞ？」
『オッシャルトオリデゴザイマスデス、マジサーセンッシタ』
もう何なん？俺何でこんな災難続きなん？
(思わず関西弁)
あの後、正宗さんに連れてきてもらって森先生に足を見てもらったら案の定、足がかなり腫れていた
で私がこの傷の事を“ 名誉の負傷ですね‼”と言ったら呆れて説教始まったという悲劇(´；ω；`)
森「折れてはいないが、今後あまり酷使はしない方がいいだろう…まぁ多少は酷使しないと助からないが…」
『助かりたいので酷使しまくります』
森「…司書殿？あまりふざけていると此処に閉じ込めるぞ？」
『森先生その冗談ワロエナイッス』
正宗さんは私の後ろで溜め息をついている
溜め息つくと、幸せが逃げるぞ←
森「酷くなったならまた来い、俺は補修室にいるからな…ただし、夜以外に」
『ウィッス』
森さん曰く夜は歯車の力が増幅するそうだ
森「また何か情報を手に入れれば伝える」
そう言って森さんは司書室まで送ってから補修室の方へ帰ってしまった
正宗さんは森先生に全部押し付けて何時の間にか帰ってた
『ただいマンモスお帰リス〜☆』
私はそう言って司書室に入った
司書室には誰もいないから安全っちゃあ安全だな‼
取り敢えず司書室の扉と窓を全部閉める
流石に窓から入ってくる人なんて私以外にはいないと思うけどね←
なんて事を思って空を見てみると、空はすっかり暗くなっていた
私がここに帰って来たのが夕方位だから無理もないな
歯車探しは諦めて寝よう、もう疲れたー‼
そう思って私はゴーベッドして0.01秒でスリープした
司書ちゃん面倒事に巻き込まれ過ぎて泣いちゃいそう（切実）猫「泣いてる場合ではないだろう」 猫さん肉球フニフニs 猫「させるか」 デスヨネー→←あー久しぶりにあれだけ走ったからきもてぃーなー 織「おっしょはん、元気すぎひんか？」 そうかな？
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タタリ - 面白いです！このお話を読んでいて何度も吹き出してしまいました。更新待ってます！ (12月28日 23時) (
レス) @page12 id: 6915327b77 (このIDを非表示/違反報告)
新美悠華＠文アル大好き💛 - おもしろいですこれからの投稿楽しみの極みですこれからも頑張って欲しいです (2023年3月18日 17時) (レス) @page12 id: 5309fc8273 (このIDを非表示/違反報告)
新美南吉＠文アル大好き💛 - 一つ一つの題名が長いけど面白くてお腹よじれたｗ (2023年3月12日 12時) (レス) @page12 id: 5309fc8273 (このIDを非表示/違反報告)
白黒ぐも(プロフ) - お話1個1個の題名がくそ長いわお話が面白すぎるわで復帰崩壊しましたwww (2022年4月5日 12時) (レス) @page12 id: 2ce3047e1b (このIDを非表示/違反報告)
俺猫 - 面白かった (2019年9月24日 9時) (レス) id: cebf993212 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翠柘榴 | 作成日時：2019年4月1日 19時
