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#27__ ページ28
大[····俺な、村上君のカッコいいとことか、
可愛いとこのギャップとか、天然なとことか、
全部、全部好きやねん。ずっと。
····やから俺と····付き合って下さい。]
うわぁ····ナルシストっぽかった!?
どうしよ····って村上君を見ると
めっちゃ号泣してる。
大[え!?村上君!?なんで!?]
そんなにいややった?
もしかして横山君と付き合ってるの?
え?え?
村[····ﾊﾊｯ]
テンパっている俺を見て村上君は笑った。
その笑顔は他のどんなに可愛い女子よりも可愛くて
俺の心臓を昂らせた。
すると村上君はゆっくりと話始めた。
村[俺な····今まで付き合ってた彼女に全部振られとんねん。
····大倉のこと考えすぎって。
大倉のこと忘れようとして色んな子と付き合ったけど
無理やったねん。]
え、それって。
村[俺も大倉のことが好き。]
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marimekko(プロフ) - ﾍﾟｰｼﾞの最後の作者の一言毎回いらないと思います。 (2019年4月23日 11時) (携帯から) (
レス) id: 998ae028aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たこポン酢 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/takoponnzu
作成日時：2017年7月17日 19時
