keito ページ21
正直動揺した。
光くんとAの過去______
けどね、光くん。
Aは今僕のなんだよ。
たとえ、Aがまだ本当に好きなのは
ひかるくんだったとしても
絶対に渡さない______
あ「んーんっ」
その声とともに目を覚ました
愛しい愛しいgirlfriend
あ「あっ……みんな……」
圭人「……!大丈夫?」
みんなが口々に大丈夫かと
きみは僕じゃなく
光くんを見て
「弱虫でごめん______」
そうつぶやいた
あ「みんな心配かけてごめんね」
うつむいて弱々しく口にしたA。
宏太「A?もうそんなことしないで?」
ゆうと「そうだよ。心配した」
あ「……うん……ごめんね……」
ねぇ光くんと握ったその手は
いつになったら離すの?
あなたの心の中は
光くんでいっぱいなの?
ねぇ?俺との時間はなんだったの?
A……
本当の気持ちを聞かせて欲しい______
.
.
.
.
.
圭人「全部聞いたよ。光くんとのこと」
少し驚いた顔して
あ「そっか……ごめんずっと黙ってて……」
圭人「ほんとは……光くんが好きなの?」
光「ごめんみんな……ちょっとだけ3人にしてもらえる?」
宏太「じゃ俺ら帰るから帰ったら連絡して」
あ「みんな!ありがとう」
じゃ。またね
そういって部屋を出ていくみんなを
見届けた。
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榛風乃愛 - もー。夢主ちゃんになりたいっ!イケメンに囲まれて過ごしたぁぃぃィッ、、でも父親に抱かれるとか、、マジ無理笑笑 (2016年9月5日 20時) (レス) id: 529c6859a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:凛星 | 作成日時:2016年6月20日 1時