加入したとき… ページ29
自粛期間も開けて
久しぶりのメンバーとの対面は最近あまり使ってなかったレッスン室
懐かしさのあまり、昔のことを思い出した
このレッスン室でレッスン終わりに会議室によびだされて
正直俺は、デビューの話なんじゃないか…
それか…解散か…
そんなことを考えていた
会議室の扉を開けたら
椅子をクルクル回しながら座るAが居た。
辰哉「え、A？｣
「やっほ〜」
いつもと変わらないテンションで話しかけてくるA
秀明「とりあえず座って」
そこで伝えられたのはAの加入
あの佐久間でさえ黙ってしまう空気
俺たちは6人ではデビューできない。
そう言われた気がした
「皆が…嫌なら…拒否してくれていいよ」
Aはそう告げて、部屋を後にした
秀明「みんなで少し話し合って欲しい…あいつを要ることでプラスになることも多いだろうだけど女を入れる事でマイナスになることも多い。…だけど俺はお前らにはAが必要だと思う、それにあいつにもお前らが必要だと思う。
この話を断ったからと言って、snowmanを解散させたりしないから安心して欲しい｣
それだけゆって滝沢くんも部屋を出ていった
張り詰めた空気感
誰も何も言わずに時計の針の音がうるさいくらいに聞こえた
ただ時間だけが過ぎていく中でリーダーなんだから
何か言わないと
そう思うだけで考えまとまらない。
そんな中口を開いのは
「俺は…反対だな」
阿部だった
辰哉「え、あっそれはまたなんで？」
亮平「たしかにAは知名度もあって、歌もダンスのスキルもものすごく高い。それにアクロだってそれなりにできる。
グループとして飛躍できるのは間違いないと思う
だけど…今のオレたちで…Aを守っていける…自信が無い｣
涼太「俺もそれは思う。…ソロで活動してるから批判の声も少ない。…だけどそれがグループになったら？ましてや加入。
どんな酷い言葉をあびせられるか分からない…」
2人の想いは
Aを加入させたくないって思いじゃない
Aを傷つけたくないそんな思いだったんだ
だけど
照「おれは賛成」
少しでもデビューに近づけるなら
照｢俺はプラスになる方が多いと思う」
亮平「けど」
翔太「阿部の気持ち分かるけど、ファンが離れていかないように、あいつに何もさせないようにすればいい」
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マスコット - 面白くて大好きです！楽しみに待ってます！ (2022年10月7日 21時) (
レス) @page42 id: f0407dfffe (このIDを非表示/違反報告)
凛星(プロフ) - ららさん» れんかい分からなすぎてちょっとしか出せなかった〜(꒪д꒪IIごめんなさいm(_ _)m (2022年1月13日 18時) (レス) @page25 id: acde56da48 (このIDを非表示/違反報告)
らら - King & Princeのれんかいと絡んで欲しいです…！ (2022年1月6日 8時) (レス) @page25 id: d67a593831 (このIDを非表示/違反報告)
凛星(プロフ) - まりえさん» ありがとうございます〜♡もっとキュンキュンして貰えるように頑張ります((●ﾟνﾟ) (2021年12月11日 21時) (レス) id: acde56da48 (このIDを非表示/違反報告)
まりえ(プロフ) - 憎めない紅一点…！！（笑）みんなとの関係にもきゅんきゅんしちゃってます(*ﾟ▽ﾟ*)更新楽しみにしてます♪ (2021年12月3日 19時) (レス) @page5 id: c4d68ae9e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛星 | 作成日時：2021年12月1日 15時
