振り返ればそこに君がいた

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8月某日


Hey! Say! JUMPメインのSUMMARY2011


そのステージの最終公演を終えた。



俺と中島そしてAは終わり次第事務所へ

呼ばれて向かった



ジャニー「YOUたちはSexy Zoneでデビュー決まったからメンバーは

中島健人

菊池風磨

佐藤勝利

松島聡

マリウス葉

そして、、、、、

堀井A


以上6人だ｣


マネージャーと話をしたりとても浮かれ気分だった




A「みんなよろしくね」

夢に見たデビュー


それから俺たちの日々は慌ただしかった





A「( 'ω')ﾄｩｯﾄｩﾙｰ」

風磨「なに」

A「おこってる？」

風磨「……。」

A「……健人ーーーー勝利ーーーーこの人ふてくされるーーーー」

風磨「はぁ？」

健人「あはははははは」

勝利「ひゃははははははは」

聡「風磨くん眉間にシワ寄りすぎですwww」

マリウス「HAAAAAAAAA」

風磨「てか普通怒るだろ！なんだよこの顔！」

A「レッスン始まってるのに何回起こしても起きないバツ！」

風磨「油性かよ！ふざんけなよぉぉまじで」

A「レッスンしよー」

勝利「あっ逃げたぞっ」

A「あはははははは」


バタンっ



健人「大丈夫かっ！無駄に走り回るから｣


聡「顎から血でてるよぉーーー」

勝利「おれ救急箱もらってくる」

風磨「大丈夫か？」

A「いた……い……」

風磨「天罰や！www」

A「ごめん。(笑)」




勝利「貰ってきたよ！」

健人「ちょっと染みるけど……」

A「ｲﾀｯ」

風磨「結構深くいっちゃってんなー」

勝利「念の為病院いこっか跡残ったら困るし」

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