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#47 ページ47
玲於side
涼太くんがヘアセットされてる間、
ずっと見てたけどなにあの笑顔。
俺には見してくんないのに。
涼太くん、Aに注意してるけど顔真っ赤じゃん。照れてんなよ。
隼 ｢いや〜あれは反則だよね〜｣
玲於 ｢見てたの？｣
隼 ｢見てた？あ、いや俺さっき出来たよーって言われて顔みたらすっごい満面の笑みなの。ありゃ惚れるよ。｣
玲於 ｢…だめ。あいつは俺の。｣
隼 ｢まだ付き合ってないのに(笑)｣
玲於 ｢だまれ金髪豚野郎｣
でも隼の言ってることは間違いじゃない。
だってまじ可愛いもん…
私服と性格とのギャップ？もう半端ない。
どんどん染まるな〜。俺。
早く仕事終われ〜〜
_______________
やっと終わった…
あ、岩さんからRineだ。
岩 :お疲れ様〜よかったよ新曲。
岩さんは新曲出したり生に出たりすると
決まってRineをくれる。
玲於 : お疲れ様です！ありがとうございます。
岩 : JSBも頑張るわ〜(笑)ところで今日暇？
…岩さん。三代目さんはもう十分活躍してます。(笑)
というか今日は…今日だけはAと帰らせてください…
玲於 : すみません…。今日は予定入ってて…
岩 : そっかそっか〜。じゃあ今度いこうな！あ、気にすんなよ！
玲於 : ありがとうございます！また誘ってください！
と、会話が終わった。
AにRine入れたらこっちも終わったよって言われて事務所で待ち合わせた。
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作者名：ﾎﾟﾎﾟﾎﾟ | 作成日時：2018年1月5日 1時
