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玲於side
失礼しますって。
なんかAも大人になったな。
私服のセンスいいのは変わんないし
無邪気に笑う顔もあのときのまま。かわいすぎ、、
これから毎回ヘアセットで携わってくれんでしょ？
あの笑顔見てたら理性ぶっ飛ぶ…
そんなこと思いながらスタジオに入る。
あいつ早く仕事終わってRineくれねーかな。
飯行きたい。
そんなこと思ってたら収録が始まった。
今日は新曲とAGEHAのメドレー披露。
しかもゴールデン。ありがたい。
踊ってる時は流石に忘れてたけど
VTR見てる時とかほかのアーティストさんの
コメントとか正直そっちのけで
ずっとあいつからのRineとか今何してるかな
とか考えてた。
mc ｢続いてはGENERATIONSのみなさんです！｣
GENE ｢よろしくお願いしまーす！！｣
いよいよだ。
今回はありがたい事にゴールデンだし、
トリを務めさせていただける。
ほんとにありがたい。
一旦Aのことは忘れよう。集中。
…♪♪
パフォーマンスが終わった。
mc ｢ありがとうございましたー！！｣
収録がやっと終わった。
ケータイを取り出すと2時間前に通知が来てる
急いで開くと
…なんだよ、、公式かよ、、、
くっそ萎えた。
亜嵐 ｢おっつかれー！！！｣
隼 ｢おつかれさまでーす！！｣
裕太 ｢はらへったー｣
龍友 ｢ホルホル行こうや！！｣
涼太 ｢いいねー。あ、Aちゃん歓迎会する？｣
涼太くん。ナイス。でも今日は二人がよかったり。
でもこの空気ぶち壊したくないし。
玲於 ｢いいね。俺連絡入れるわ｣
メン ｢ん？え？玲於もうRine知ってんの？｣
玲於 ｢あれ、言ってなかったすか。あいつ幼馴染ですよ｣
メ裕涼 ｢初耳！！！！｣
そんなことは無視してRineを入れる
玲於 : 収録終わった。このあと暇？
A :今連絡入れようと思ってたとこ！暇〜
玲於 :みんながお前の歓迎会するって。サラさんも誘って。
A :え、ほんとに？！嬉しい！！サラさんに確認とる！
…
サラさん残業あるから今日はいいって！
玲於 :そっか。お前一人だけど来る？焼肉。
A :行く！！はい！！行く！！
玲於 :じゃあ15分後に事務所の前な。
A :わかった！
玲於 ｢来れるって。｣
亜嵐 ｢よっしゃー！じゃ、下行くか｣
事務所の前にはもう既にAが居た。
A ｢お疲れ様です！｣
メン ｢ありがとう〜じゃあ分かれてタクシーのろ。｣
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作者名：ﾎﾟﾎﾟﾎﾟ | 作成日時：2018年1月5日 1時
