検索窓
今日:10 hit、昨日:2 hit、合計:9,340 hit

#36 ページ36

玲於side



扉が開いた

誰だろ。どんな子なんだろ。




結構わくわくしてた。


それなのに。




え、ちょ、は?え??
…え?なんでお前がここにいんの?
確か知り合いに雇ってもらうって。
知り合いってサラさん?



着々と話を進めるメンバー。

小さい声で隼に声をかける。


玲於 「はやと!」

隼 「どした!」

玲於 「あれ、おれの幼馴染!」

隼 「え、うそまじ?」

玲於 「うん、まじ。俺決めた。諦めるのやめた」

隼 「うん、がんばれ」


隼はこーゆうときちゃんと笑顔で応援してくれる。
でも実際の俺はそんな素直じゃないわけで。


サラ 「じゃあ今日Aちゃんにやってもらいたい人!!」


全員 「はーーい!!」


サラ 「あのねー。みんな私は!?」


裕太 「今日はいい。俺Aちゃんがいいねん」


涼太 「裕太くん最悪ww」


サラ 「裕太くん後で裏においで?ニヤ
じゃあ今日は玲於と龍友くん!!」


龍友 「っしゃぁぁあああああ!!!!」

玲於 「お、まじか」


A 「どっちからやりますか?」


玲於 「龍友くん先どーぞ」


龍友 「あざーすっ」




最後の方がAとたくさん話せるもんね

#37→←#35



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
22人がお気に入り
設定タグ:佐野玲於 , GENERATIONS , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ポポポ | 作成日時:2018年1月5日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。