#36 ページ36
玲於side
扉が開いた
誰だろ。どんな子なんだろ。
結構わくわくしてた。
それなのに。
え、ちょ、は?え??
…え?なんでお前がここにいんの?
確か知り合いに雇ってもらうって。
知り合いってサラさん?
着々と話を進めるメンバー。
小さい声で隼に声をかける。
玲於 「はやと!」
隼 「どした!」
玲於 「あれ、おれの幼馴染!」
隼 「え、うそまじ?」
玲於 「うん、まじ。俺決めた。諦めるのやめた」
隼 「うん、がんばれ」
隼はこーゆうときちゃんと笑顔で応援してくれる。
でも実際の俺はそんな素直じゃないわけで。
サラ 「じゃあ今日Aちゃんにやってもらいたい人!!」
全員 「はーーい!!」
サラ 「あのねー。みんな私は!?」
裕太 「今日はいい。俺Aちゃんがいいねん」
涼太 「裕太くん最悪ww」
サラ 「裕太くん後で裏においで?ニヤ
じゃあ今日は玲於と龍友くん!!」
龍友 「っしゃぁぁあああああ!!!!」
玲於 「お、まじか」
A 「どっちからやりますか?」
玲於 「龍友くん先どーぞ」
龍友 「あざーすっ」
最後の方がAとたくさん話せるもんね
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作者名:ポポポ | 作成日時:2018年1月5日 1時