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#21 ページ21

Aside




私は思ってること全部玲於に伝えた。

気持ちの整理がついてないこと
玲於に恋愛感情がないこと。



これでいい。これでいいの。




自分に言い聞かせる。





あ、そうだ、、卒業後の進路希望調査出さなきゃ。



私はヘアスタイリストになるのが夢で
知り合いにプロがいるからそこで初めは
アシスタントとして働かせて貰うことになった。



だから引っ越すんだ。




A「ねえ玲於?」


玲於「ん?」


A「私ね、ヘアスタイリストになることが夢なんだ。」


玲於「知ってる。」


A「それで、知りあいにプロがいるから卒業したらそこでアシスタントとして働かせてもらうことになったから、私も都心に引っ越すよ。」


玲於「あ、そっか。じゃあ卒業したらあんまり会えなくなるな。」


A「…そうだね」

#22**作者より→←#20



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設定タグ:佐野玲於 , GENERATIONS , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:ポポポ | 作成日時:2018年1月5日 1時

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