【鬼滅の刃】成り代わったんで狛恋ハピエンにしてやるわ【成り代わり】 (ページ4)

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会議ページ4

ー其れからなんやかんや有りー

こっそり素流の道場覗いてます。

私の狛恋センサーがビンビンいってるからね！

此の音の大きさはもしや・・・

来たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！

２人の結婚、つまり祝言が決定ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！

「若！あいつらが祝言をあげるそうです！」

情報はやっ！

「滅茶苦茶にしてやりましょう！」

「おい！！」

「テメぇ此の野郎ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！」

【バコッ】

「２人の祝言に反対する奴ら表に出てこいや！」

そして集まったのが私を除く全員。

「マジか」

まぁ・・・

此れでこそ狛恋の尊さを伝えられるチャンスだぜ！！

「皆の衆！今から狛恋の尊さを教える！

今夜、いや何日かは眠れないと思え！」

《《《《若は乱心か》》》》

↓読まなくて良いです

「先ずね狛恋を一言で表すと尊い。
とにかく尊い。元は罪を犯してしまった狛治殿を菩薩みたいな笑顔の慶蔵様が恋雪様の看病とかのために彼を招き入れたわけよ。狛治殿は恋雪様の汗を毎日拭いたり厠へ運んだり水を飲ませたり。そして２年後くらいに恋雪様は元気になるわけよ。狛治殿の看病のお陰だと私は思う。此の時点で尊さマックス。時系列あんまり分からないけど告白は花火を背景！！！！２人の幸せそうな笑顔！！！！此れを尊いと言わずして何と言う！！！！！！！！！！！！」

私はこういう感じで何時間も語った。

配布用に持ち歩いていた単行本を片手に。

ー話が終わった頃ー

「何て尊いんだ...！」

「其れを近くで見守れる俺らは何ていう幸せ！！！！」

「狛恋に幸あれぇぇぇぇ！！」

布教完了！

「さぁ皆！今までの楽非礼を詫びて２人の祝言を最高のものにするぞ！！」

「「「「「「おぉっ！！！！」」」」」」

そして皆で土下座しに行きました←