今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:27,113 hit
小｜中｜大
39 ページ39
とっきー「うん」
A「1回だけでいいから真実か挑戦、やってくれない？」
とっきー「いいけど、それってどうしても聞きたい事とか、
病院を抜け出す以上にしてほしいことがあるからって事だよね
普通だったら僕は無理だっていうから」
A「そうじゃ…なくて、普通にきいてもとっきー君は
教えてくれるかもしれないけど、聞くってことが私の中で整理できてなくて
だから運に委ねようと思って」
とっきー「Aさんらしくないけど…いいよ」
A「ありがとう！」
そうして彼女はシャッフルしはじめ、一枚引き、トランプをめくった。
A「うわー、運ないなー」
とっきー「じゃあ、僕の方が数字が大きいから僕が聞くね」
A「うん」
とっきー「でも…質問内容考えてなかったな…笑」
A「唐突に言い出したことだもん笑」
とっきー「懐かしいね」
A「福岡以来だもんね」
とっきー「そうだね、よし決めた。真実か挑戦か」
A「真実！」
とっきー「君にとって生きるってどういうこと？」
A「挑戦」
とっきー「今からメンバーに電話して、心情を語る」
A「んーじゃあ、真実で！」
とっきー「珍しいね笑」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 88人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぽんちゃん | 作成日時：2017年8月11日 0時
