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A「着いたよ！」
とっきー「スイーツパラダイス？！」
A「うん！入ろう！」
とっきー「僕…スイーツ苦手なんだけど」
A「スイパラって言ってもスイーツだけじゃなくカレーとかもあるから食べなよ！」
とっきー「そーなんだ」
A「うん！」
そう言って彼女はスイーツなどをとってきた。
とっきー「よくそんなに食べれるね」
A「好きな時に好きなだけ食べる！それが今1番、私がやりたいこと！」
とっきー「そっか」
A「本当はね、この店、実彩子ちゃんや、ちあちゃんと来る予定だったの」
とっきー「え、僕ときても良かったの？」
A「私はとっきー君ときたかったの。だから良いの。」
とっきー「なんか悪いような…」
A「大丈夫だよ。下見をしておいたって言えば良いからさ！」
とっきー「Aさんって誤魔化すの上手いよね」
A「そりゃ、演技派ですから。なんてね笑」
とっきー「さすが芸能人」
A「どうも。じゃあ、そろそろ帰る？」
とっきー「もう食べないの？いつもなら食べるのに」
A「明日検査があるからね」
とっきー「そっか」
A「うん！」
とっきー「あ、今日は払うから良いよ」
A「いや、払うよ。とっきー君全然食べてないし」
とっきー「いや、食べたよ！前回払ってもらったから今回払わせて」
A「ん〜じゃあ、お言葉に甘えて」
こうして会計をすまし外に出た。
A「今日はありがとう！」
とっきー「今度はどこ行きたい？」
A「ん…考えとく！」
とっきー「分かった」
A「じゃあまた」
とっきー「うん」
こうして僕らは別れ、次の日になった。
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作者名：ぽんちゃん | 作成日時：2017年8月11日 0時
