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嘘つき#28 ページ8
剣城サイド
さっき狩屋との会話を聞いた…
金橋先輩の声は震えていた…
誰も信じない
誰も信用しない…
天馬と出会う前の俺の鏡…
俺と狩屋を変えてくれたなら、
金橋先輩も変えられる…
なぜかそう思えた…
貴方サイド
偽りなんだ…全部が…
私の笑顔も君達の努力…
「Aじゃなくて、
金橋！」
「おい！お前名前で、呼ぼうと
しただろ！」
「なんの事だがサッパリ…」{言い訳}
「嘘つくな」
「はい…」
「ようけん「ないけど？」・・・」
お前らも話を聞かない奴らか…
生きている事を恨んでくれ…
神を恨んでくれ…
人間に生まれてしまった事に…←
「無いなら関わるな…」
「えー、やだ！」
「わがままだなぁお前！」
「わがままじゃないから！」
「わがままだ「次の授業なんだっけ？」
話途中なんだけど…
ちなみに体育」
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作者名：蘭拓ラブ！ | 作成日時：2015年2月23日 17時
