検索窓
今日:5 hit、昨日:1 hit、合計:67,745 hit

×tetsuya ページ4

てつや カップル

----------

てつやの部屋にて

『てっちゃーん、てっちゃんてっちゃん!
ねぇ、てっちゃん!』

て「A〜!うちに来てくれたのか!
Aがこんなに構ってちゃんなの珍しいのに、なんで俺は編集に追われているんだ…」

『ねぇ〜てつやーひまだよー』

て「あぁ、甘えたいときとおねだりの時のてっちゃん呼びが終わった…
もう少しだけ待ってて…もう…終わる…はず…」

どんどん小声になるてつや。

『…私も仕事しよ。』

てつやとはまだまだ付き合いたて。

小学校が同じで仲良しだったけど、卒業してからは疎遠になっていた。

同窓会で再会してから何度かご飯に行って、付き合うことになった。

そんなてつやはyoutuberで私は小学校の先生をしている。

だから家にきてもお互いに仕事をしていることが多い。

今日は構ってほしい気分だったのにな…

普段こんなことあまりないのに、どうしたんだろ?

…仕事して気を紛らわそう!

パソコンや書類を広げて始めるが、捗らない。

『てつや、リビングにいるね。』

て「おー」

リビングで仕事をすることにした。

少しは集中してできたけど、なにかがおかしい。

なんとなく頭が痛い気がする。

クラクラもしてる気がする。

作業の手を止めて考えていると虫さんがきた。

虫「あ、Aちゃんきてたんだ。仕事中?」

『うん。テスト作ってるよー
あれ?今日撮影あるっけ?』

虫「ううん。今日彼女が出かけていないからこっちきた。
あとでとしみつも来るって言ってたよ。」

『そっか。てつやなら部屋で編集してるよ。』

虫「うーん、まぁいっか。
それより、Aちゃん顔色悪くない?
体調悪いの?」

『えっ、嘘。体調は悪くはないんだけど、なんか違和感あってさ。でも大丈夫だよ。』

虫「無理しないでね?
てつやには言った?」

『ありがと。
言ってないけど言わんでいいよ。』

と「おーAちゃんもいたんか。」

『としみつくん、お邪魔してまーす。』

と「おぉ、俺ん家じゃないけどな(笑)
虫さん、今日なにする?」

虫「ゲームでもしとく?」

としみつくんもきて2人はゲームを始めた。

_→←_



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (44 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
143人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

yu(プロフ) - 孤黒さん» 孤黒様、ご心配ありがとうございます(>_<)また更新できるように頑張りますのでまた読みにきてくださいね〜!! (2019年3月31日 20時) (レス) id: 196e902e02 (このIDを非表示/違反報告)
孤黒 - だ、大丈夫ですか、、、?無理だけはしないで下さいね。更新待ってます! (2019年3月31日 18時) (レス) id: 19e63cbf4e (このIDを非表示/違反報告)
yu(プロフ) - ぱおーんさん» ぱおーん様、いつも読んでいただいてるなんて…ありがとうございます(T-T)嬉しいです!頑張りますのでまた読みにきてくださいね〜♪ (2019年1月8日 21時) (レス) id: 196e902e02 (このIDを非表示/違反報告)
ぱおーん - いつも読んでます!これからも頑張ってください!! (2019年1月8日 7時) (レス) id: 5907bb178f (このIDを非表示/違反報告)
ゆんゆん(プロフ) - ありがとうございます!本で読んだり聞いたことと知識です^^* (2019年1月3日 14時) (レス) id: bcfc3b7db5 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2018年12月21日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。