ツラい時側にいてくれたのは…2

_ ページ17

しばらく飲み続けしばゆー、りょう、としみつ、虫さんが脱落した。

ゆ「Aって全然飲んでも変わらんな〜」

『あー、よく言われるー。
だから飲まされやすくて強くなったわ(笑)』

て「やっぱりこの3人が残るかー」

復活したしばゆーと虫さんとたまにとしみつも加えて話していた。

りょうは寝てる。

ちょっかい出したいけど撮影中なので我慢。

少しずつ頭痛くなってきていて、本当はもうお酒飲まないで横になりたい。

虫「Aはまだまだ飲める？」

『梅酒は好きだからまだまだいけるけど、体調がクソ悪いでーす…あ、』

て ゆ し 虫 と「は？」

やば、隠してたのにお酒の勢いで言っちゃった。

虫「え、体調悪いのに飲み続けてるの？」

『体調悪いって言ってもお酒のせいの頭痛だから大丈夫だよ。
冷えピタだけ貼りたいでーす』

て「貼るならアウトにしまーす」

『じゃあ貼りませーん』

し「貼ってアウトにしときなよ！」

『うーやだぁ…っ…』

頭痛に腹痛もきた。

これ生理なってるかも…

虫「あっ、あと10秒です…
5…4…3…2…1…てつやとゆめまるは飲みきって…
A、アウトー！！！」

『っ…くそー！
次は体調いい時にやりたい！！』

引き続きてつやとゆめまるは飲んでいる。

しばゆーととしみつに呼ばれ部屋を出た。

と「A、元々体調悪かっただら？」

『言ったじゃん、お酒のせいって』

し「最後、次は体調いい時に！って言ってたから、元々なんじゃないの？」

図星でなにも言えない。

_→←×all

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す