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ラウール ｢なんで僕だけこうなんだろう。
僕がもっともっと大人だったら皆に迷惑はかけなかったのに。」
雪野 ｢ラウール、それは違うよ。誰も迷惑だなんて思ってない。むしろ皆ラウールに助けられてるんだよ。
目黒さんと康二くんがラウールはきっと1人で練習してるから俺らも頑張らないとなってよく言ってる。
他のみんなもラウールにカッコ悪い所は見せられないって公演を毎日頑張ってる。」
ラウール ｢ほんと？｣
雪野 ｢ほんとだよ。今日だって本当はもう少し遅い時間になる予定だったの。
でも皆が公演終わりの片付けは俺らがやっておくから早く行ってきなって送り出してくれたんだよ。
それに
ラウールは偉いよ。」
ラウール ｢？｣
雪野 ｢ラウールも知ってるかもしれないけど私ね3人が加入するまではあんまりSnowManの皆と仲良くなかったの。
距離を縮めることに対して怖がって自分から踏み込めなかった。
でもラウールはそんなこと怖がらずに沢山話しかけてくれて頑張ってくれてる。
最年少でセンターっていう重い役割を任せてしまっているのに堂々とやってくれてる。
それってさ凄いことなんだよ。
だから誰も迷惑だなんて思ってない。
もしそんなことを言う人がいたら私がラウールの事を守るから。」
そう言ってラウールのことを抱きしめた。
ラウール ｢Aちゃんありがとう」
雪野 ｢よし！今日はこのまま家にお泊まりしに来なよ。お母さんに連絡して許可貰おう｣
ラウール ｢ふふっ。やったー｣
無事にラウールの母親からお泊まりの許可を貰い2人は仲良く雪野の家に向かう。
雪野 ｢ラウール何食べたい？｣
ラウール ｢唐揚げ！｣
雪野 ｢よし！沢山作ってあげるね｣
ラウール ｢やった〜｣
そう話しながら帰る2人の姿は傍から見ると仲の良い本当の家族のようだった。
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ルピ(プロフ) - 萌さん» 萌様 ご指摘ありがとうございます(><) また感想も下さり嬉しいです！引き続きお楽しみください (2020年8月4日 20時) (
レス) id: 2c1405fd49 (このIDを非表示/違反報告)
萌 - すみません！小説の紹介文にあるふっかの漢字間違えてます…！ 小説はとても面白くて楽しく読ませて頂いてます！これからも頑張ってください！ (2020年8月4日 15時) (レス) id: 678085f9d0 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - SnowMan大好きです亮平君と翔太君と涼太君寄りのオール担当です最高です更新大変だと思います頑張ってください応援してますコロナウイルスと熱中症に気をつけてくださいね (2020年6月29日 20時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
翼(プロフ) - ありがとうございます！引き続き楽しませて頂きます！ (2020年6月16日 18時) (レス) id: cf311a8a4f (このIDを非表示/違反報告)
ルピ(プロフ) - 翼さん» 翼様 コメントありがとうございます。全体公開にしましたので物語の方引き続きお楽しみください。 (2020年6月16日 17時) (レス) id: 332f5cf49a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルピ | 作成日時：2020年6月6日 4時
