story62 ページ12
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毎日先生達と会う事を楽しみに早寝早起きをし、今日も清々しい気持ちで朝を迎える
『ガルゥおはよう！』
ガルゥ「おー‥‥」
そっけな！
まだ眠いのかダルそうに返事をするガルゥの前の席に座れば、来る時に朝ごはんとして買ったお菓子を鞄から取り出す
「‥‥え
朝から何食ってんの」
『朝ごはん
ガルゥも食べる？』
しょうがないな〜
そんな事を言いながら細長いお菓子を口に咥えたまま突き出すようにすれば、みるみると顔を赤くするガルゥ
おお！
真っ赤！
『ん！』
「ば、！バカじゃねぇの？！！」
『んー？
「ッ、！
‥‥朝からそんなん食ってると太るぞ」
顔を下に向け、なんとも憎たらしい嫌味を言い放つこの男
太る？！
ふと、太るですって？！
むかつく！
何か嫌味を！
何か‥‥
お！
『でもこの前ジャズに同じ事したらちゃんと食べてくれたよ
ジャズは出来る後輩だな〜どっかの憎たらしい先輩とは違って！』
ふん！
お菓子をポリポリ食べながら見下すように言い放てば目を見開き固まるガルゥ
え？
そんな後輩と比べられる事に敏感？
『すっごい効果てきめn「お前！！！！！」
『？！！
うるさっ！何？！」
急に大声出して腕を掴むものだから心臓が飛び出るかと思った
ホントそう言うドッキリみたいなのやめて頂きたい
寿命縮む
「‥‥ジャズとそんな事してたのかよ」
真剣な顔で視線を逸らす事なく真っ直ぐ見つめてくるその姿に今度はAが目を見開く
『え、いや
嘘です』
「‥‥は？」
『誰にもこんな事しないよ
まだ』
「まだ？！
誰にもすんなよ！！」
『えー！やだ！
ん？あれ？した事あるかも』
「はぁああ？！！
誰だよそれ！」
『え？
ガルゥ♡』
「んな、！」
掴んでいた腕を離され顔をニヤつかせながら視線を送れば、真っ赤な顔を隠すように机に伏せてしまった
うん
可愛いな
『さ！チャイム鳴ったしそろそろ先生が‥‥
ダリ先生！！』
ガラッと扉が開けば、そこには爽やかスマイルのダリ先生
朝から幸せ！
『ダリ先生おはようございます！』
ダリ「おはよAちゃん
‥‥何食べてるのかな？」
『‥‥ダリ先生も食べます？』
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ユナ(プロフ) - 可愛い可愛いしか出てこない((( (9月26日 17時) (
レス) @page19 id: 0e552ce067 (このIDを非表示/違反報告)
数字組推し - ツムル先生可愛い♡更新頑張って下さい！！ (9月5日 18時) (レス) id: bc66529078 (このIDを非表示/違反報告)
雪見大福(プロフ) - ww元に戻った時記憶残ればツムル先生…ニコニコ…これからも無理せず頑張ってください！ (7月14日 19時) (レス) @page19 id: 4031fb98ab (このIDを非表示/違反報告)
夜宵依 - コメント失礼します！凄く面白くて続きが楽しみです(*´˘`*)♡元に戻った時の先生の反応、気になります( *´艸｀) (6月25日 13時) (レス) @page19 id: 9d47b8ce6a (このIDを非表示/違反報告)
暁月臨(プロフ) - コメント失礼します！教師陣大好きなのでこの作品マジで好きです！！応援してます！頑張って下さい！！ (5月19日 1時) (レス) @page19 id: 59dc159e7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たふたふ | 作成日時：2023年4月20日 3時
