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pink side
黄「舘さ〜ん、もうちょっと頑張って〜」
紫「舘さ〜ん！」
誰もお酒は飲んでないのに、
飲んだかのようなテンションで盛り上がって
ラグの上では翔太とラウール、めめが雑魚寝している。
舘さんはお風呂に入りたいと言い出したから
俺と一緒に入った。
1人は心配だから〜〜って俺が任されたの！
ゆっくり浸かって深い話でもしようと思ったのに
眠すぎるのか湯船で寝そうになってて、
慌ててリビングにいる照を呼び出して
舘さんを渡した。
そして後に続くようにお風呂から出ると
照の足の間に座ってパジャマに着替えさせられていた。
前からふっかが手伝っているんだけど
もう半分寝ている舘さんは
2人に触られるのがくすぐったいのか
ふはは〜と笑ってる、笑
黄「はい、おっけー！」
紫「舘さん、寝よっか〜」
赤「ん、さくま…」
「およ、どうした？」
赤「いっしょにねよ、」
「えぇ？！」
ま、まさかの寝るのもご指名？！
ポカンとしてると涼太は照に支えられて
寝室に入っていった。
緑「佐久間行っておいで〜」
橙「佐久間くん舘さんのパジャマ似合ってるで〜」
「お、ありがとう！行ってくるね！」
紫「俺らも誰かしらいるから、」
「何かあったらすぐ言う！」
明日仕事昼からの人は元々泊まるつもりで、
その中で誰が泊まるかはその時に決めようと言っていたんだけど
ま、みんな寝ちゃったし。
佐久間さん、やっと舘さんのこと独り占めできる〜！！
黄「佐久間、舘さんちょっと疲れたみたい。
俺明日昼からだし朝までリビングにいるから」
「うん、何かあったらすぐ言うね」
黄「おやすみ」
照が舘さんにお風呂借りるね〜と声をかけて
部屋を出ていった。
赤「せまくない？」
「大丈夫だよ？俺小さいから！」
赤「…だね」
「ちょっと！だねって！」
赤「はは笑」
「しんどくない？」
赤「うん、大丈夫」
「薬も飲んだもんね。何かあったら叩き起こしてね？」
赤「わかった」
「おやすみ！」
赤「おやすみぃ、」
目が閉じそうな涼太の横に
潜り込むともっとこっちきていいよ、って言ってくれたから
ぴったりとくっついた。
リビングから涼太は？！と翔太が叫ぶ声が
聞こえて来たけど2人して落ちてくる瞼には逆らえず、
涼太の寝息が聞こえたのと同時に俺も眠りについた。
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pom(プロフ) - Youさん» 他のお話を読んでいただきありがとうございます。今は更新停止状態でいつ再開するかは考えておりません。このお話が落ち着いたら雲外蒼天の更新を再開しようかな、とは思っているのですが、、大変長らく待たせてしまうことになるとは思います。申し訳ありません！ (2021年4月6日 23時) (
レス) id: f223fa30a9 (このIDを非表示/違反報告)
pom(プロフ) - 花さん» ありがとうございます！拙い文章なので申し訳ないですがそう言っていただけて嬉しいです〜〜>_< これからもよろしくお願いします！ (2021年4月1日 8時) (レス) id: f223fa30a9 (このIDを非表示/違反報告)
花(プロフ) - こんにちは。いつもじんわり心に噛みしめながら読んでいます。優しい言葉が紡がれているこの小説が日々の楽しみになっています。ありきたりな言葉ですが、これからも頑張ってください＾＾ (2021年3月31日 22時) (レス) id: 7c0795d28f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：pom | 作成日時：2021年3月9日 19時
