52 面会 ページ3
✯
『俊典さん？どうしました？』
八「((あ、ごめんねAくん。仮免取得試験に着いて行ってるのは知ってるんだけど...えーっと...))」
『？』
八「((今からオール･フォー･ワンの面会に行くんだけど...着いて来てくれない...？))」
『？どうしてですか？』
八「((え！いや...あの...ちょっと１人じゃ不安で...
Aくんがいてくれたら心強いなって...////))」
『今すぐ行きます』
俊典さん可愛いフィーバーに突入した俺は瞬時に周りの皆に理由を説明し、タルタロスに駆け付けた。
八「Aくん早く来ないかな...
って、え！？今どうやって現れたの！！？？」
『瞬歩で。』
八「Aくん死神だったの！？」
『今なら卍解も出来そうな気がする...』
八「それは色々問題があるから やめてね！！？？」
✱✱✱✱✱
オール･フォー･ワンとの面会を済ませ(←)廊下を歩いていると、１つの部屋の前を横切る瞬間 凄い視線を感じたのでその部屋を覗いてみた。
『あ、ステインだ。...あの、少しで良いのでステインとも面会出来ませんか？』
八「えっ？」
看守「全然良いですよ！」
『軽いなwww』
先程の面接部屋にUターンし、俊典さんに一旦廊下で待つように伝えて俺だけ部屋に入った。
『やっほう！俺のこと覚えてる〜〜？』
赤「あぁ.....何の用だ」
『ふっふっふ...今日は何と！貴方の大好きな！』
赤「ま、まさか...っ！！！」
『オールマイトさんに来て頂いてまーす！』
八「ど、どうも...？」
赤「くぁwせdrftgyふじこlp！！？？」
『想像以上のリアクションをありがとうwww
そんなに好きなんだったらサイン貰っとく？』
赤「い、いいんですか！！？？」
八「！！(ビクッ！)」
『俊典さんサインは得意でしょ〜？
してあげてくださいよwwwwww』
八「ちょっとAくん面白がってるでしょ！？
そ、それに紙もペンも持って来てないし！！」
『ペンは俺持ってるんですけど...あ、そうだ！
このガラスに書いたら良くないですか？』
八「いやダメでしょ」
看守「是非お願いします！！」
八「何でいいの！？
...まあ看守さんがそう言うなら書くけど...」
『ついでに俺も！』
看守「わあ...！有難うございます！！」
その後、この面接部屋はインスタ映えスポットと呼ばれるようになったという...←←
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シャルム(プロフ) - ＿＿＿＿＿さん» コメントありがとうございます！面白いと言っていただけてとても嬉しいです！更新頑張ります！！ (3月8日 1時) (
レス) id: 36d783b3d3 (このIDを非表示/違反報告)
シャルム(プロフ) - ユキヒメさん» 攻め主良いですよね…！また更新再開いたしますので、お暇が出来た際は覗いていただけると嬉しいです… (3月8日 1時) (レス) id: 36d783b3d3 (このIDを非表示/違反報告)
シャルム(プロフ) - レーナさん» 応援頂いていたにもかかわらず更新止めてしまって申し訳ございませんでした…また少しずつ更新していきますので、気付いた時に読んでいただけると嬉しいです… (3月8日 1時) (レス) id: 36d783b3d3 (このIDを非表示/違反報告)
＿＿＿＿＿ - 一気に読んでしまいました！更新これからも頑張ってください！ (3月7日 2時) (レス) id: b64360ae0d (このIDを非表示/違反報告)
＿＿＿＿＿ - めっちゃ面白いです (3月7日 2時) (レス) id: b64360ae0d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シャルム | 作成日時：2018年9月9日 1時
