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Case04:光さん ページ30

これは、

そう、、、

言ってはいけない言葉を、
言わせたのは薮だ。


自分に言い訳して、


回されていた腕を、
更にぐいっと引っ張って、
薮に抱きついた。

薮「ぉおっ!光?」

抱きついたまま、
顔を上げれない。

薮「なんだよー、」


光「す、、き、、、」


薮「おー、俺も好きだよ、光」

光「そういうんじゃなくてさ、、

あの、、、」

薮「どゆこと?」

もしかしたら気づいてるかも、

なんて考えてたのはやっぱり、
思い上がりだった。

光「だからさ、、、

薮が、

俺の中、

、、では。」

ここまで言っておいて、
やけに冷静になる。

やっべ、もう、

こんな風に
会ってくんないんだろうな。

薮「光?」

俺を呼ぶ薮の声。

俺を呼ぶ時だけ、

少しだけ優しくなる声、
大好きなんだよなぁ、、、

薮「どうしたんだよ?」

光「薮、ごめん。

俺、、、
薮のこと、

特別に好き。」

薮「え?」

一瞬、強張った体に、

もうダメだと、
ぎゅっと目をつむる。

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(プロフ) - haruさん» 見ました!!返信送らせていただくので見てください〜(;_;) (2018年8月4日 19時) (レス) id: 2c2323ddc3 (このIDを非表示/違反報告)
haru(プロフ) - 姫さん» メッセージ、送りました〜!相当長いので覚悟してください。笑 (2018年8月2日 21時) (レス) id: 95f690e45f (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - haruさん» りょうかいです〜!!気長に待ってます^ ^ (2018年7月19日 23時) (レス) id: 2c2323ddc3 (このIDを非表示/違反報告)
haru(プロフ) - 姫さん» とりあえず、メッセージ送ってみますねー。ちょっと渡せる状態になるまでしばしお待ちくださいー(^ ^) ぜひもう好きなように変えてください!! (2018年7月17日 14時) (レス) id: f0ed0438dd (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - haruさん» haruさんの作品頂けるなんてこちらこそ感謝です、、私のデビュー作になります笑 haruさんにとっての高木くんが私にとっての裕翔くん 並に多分難しいので変えちゃうかもです(;_;) えっと、、どうしたらいいですか?? (2018年7月16日 0時) (レス) id: 2c2323ddc3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:haru | 作成日時:2018年6月24日 22時

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