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Case03:高木さん ページ21

2人共、
真剣に課題やってるし、
全然心配なかった、

伊「ぉっ、うまそぉー!」

きらきらした目で、
こっちを見る。

高「暇だから、適当に作ってみた。」

伊「食っていい?」

高「あぁ、そっち持ってく。」

テーブルに料理を運ぶ。

高「Aちゃん、
休憩しない?

ご飯食べよ?」

「あ、はーい。」

俺の前に並んで座る2人。

わくわくって言葉浮かびそうな表情で、
2人してスプーンを握りしめた。

伊「食っていい?」
「食べていいですか?」

高「いーよ。」

2人して、
ほっぺにいっぱい頬張って、
幸せそう。

「おいしー!!

高木さん、、、

あ、雄也くん、
めちゃくちゃおいしー!」

俺がそう呼べって言っといて、
ドキンとする間もなく、

伊「雄也くんっ、てんさーい!」

のっかってきた、、

びっくりして伊野尾くんを見ると、
全く気にせず、またもぐもぐしてる。

なんか、、、

彼女が2人できた気分なのは、
気のせいだろうか。

その後も、
そんなくだらなくもかわいい
やりとりが続いて、

2人の課題が終わってAちゃんを
家まで送り届けてる時だった。

「雄也くんって、
伊野尾さん、好きですよね?」

高「え?」

「伊野尾さんばっかり、、見てた。」

そんな風に、
嫉妬するAちゃんがいて、
何だか悪くないなと思って、
自由奔放なもう1人の彼女、
伊野尾くんにちょっとだけ感謝した。

Case03:高木さん
高木ルートend

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(プロフ) - haruさん» 見ました!!返信送らせていただくので見てください〜(;_;) (2018年8月4日 19時) (レス) id: 2c2323ddc3 (このIDを非表示/違反報告)
haru(プロフ) - 姫さん» メッセージ、送りました〜!相当長いので覚悟してください。笑 (2018年8月2日 21時) (レス) id: 95f690e45f (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - haruさん» りょうかいです〜!!気長に待ってます^ ^ (2018年7月19日 23時) (レス) id: 2c2323ddc3 (このIDを非表示/違反報告)
haru(プロフ) - 姫さん» とりあえず、メッセージ送ってみますねー。ちょっと渡せる状態になるまでしばしお待ちくださいー(^ ^) ぜひもう好きなように変えてください!! (2018年7月17日 14時) (レス) id: f0ed0438dd (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - haruさん» haruさんの作品頂けるなんてこちらこそ感謝です、、私のデビュー作になります笑 haruさんにとっての高木くんが私にとっての裕翔くん 並に多分難しいので変えちゃうかもです(;_;) えっと、、どうしたらいいですか?? (2018年7月16日 0時) (レス) id: 2c2323ddc3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:haru | 作成日時:2018年6月24日 22時

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