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Case03:高木さん ページ19

高「伊野尾くん、
何してんの?」

バーのカウンターで、
ぼーっと頬杖をつく
伊野尾くんを見つけた。

伊「お、高木〜

待ってた。」

高「俺?」

伊「いんや、Aちゃん。」

高「え、なんで?」

伊「なんでかなー、」

高「なんでだよ!」

何か企むように、
ふふふと笑った時、
Aちゃんが入ってきた。

「こんばんはー。」

伊「おそーい。」

「ごめんなさい、
課題、長引いちゃって。」

おいおい、なんだよその会話。

あれ、昨日のって、
夢だったのかな?

俺の妄想??

本当は伊野尾くんの彼女なの?

伊「なんか飲む?」

「んー、でも、
飲んだらできなくなっちゃうので。」

伊「えー、いいじゃん、
飲んだ方が早いかもよ。」

「私はダメなタイプです。」

伊「俺がちゃんと
リードしてあげるから!笑」

つんっと、
オデコを突きそうな程、
ハートが見える2人の会話。

、、、まて、、、

高「ストーップ!」

伊「ぁはははっ!」

高「何で笑うんだよ。」

伊「えー、顔!笑」

高「かお?」

伊「顔面蒼白、初めて見た。」

「あれですよ、
伊野尾さんにちょっと
課題教えてもらう約束を。」

伊「高木なんか勘違いしてたね?

あ、嫉妬か。笑」

高「し、てねーし。」

伊「えー、じぁあー、

ぎゅーうーっ」

Aちゃんを横からぎゅーって
抱きしめた。

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(プロフ) - haruさん» 見ました!!返信送らせていただくので見てください〜(;_;) (2018年8月4日 19時) (レス) id: 2c2323ddc3 (このIDを非表示/違反報告)
haru(プロフ) - 姫さん» メッセージ、送りました〜!相当長いので覚悟してください。笑 (2018年8月2日 21時) (レス) id: 95f690e45f (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - haruさん» りょうかいです〜!!気長に待ってます^ ^ (2018年7月19日 23時) (レス) id: 2c2323ddc3 (このIDを非表示/違反報告)
haru(プロフ) - 姫さん» とりあえず、メッセージ送ってみますねー。ちょっと渡せる状態になるまでしばしお待ちくださいー(^ ^) ぜひもう好きなように変えてください!! (2018年7月17日 14時) (レス) id: f0ed0438dd (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - haruさん» haruさんの作品頂けるなんてこちらこそ感謝です、、私のデビュー作になります笑 haruさんにとっての高木くんが私にとっての裕翔くん 並に多分難しいので変えちゃうかもです(;_;) えっと、、どうしたらいいですか?? (2018年7月16日 0時) (レス) id: 2c2323ddc3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:haru | 作成日時:2018年6月24日 22時

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