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Case02:薮ちゃん 番外編 ページ42

Your side

入社から3ヶ月、
できることが増えたおかげで
仕事が忙しくなって
なかなか薮ちゃんとこに
行く時間がない日々が続いていた。

薮ちゃんも、
なんだか忙しそうで、
すれ違いの日々。

こんなんじゃ、だめだなって、

今日は早起きして、
朝ごはんの材料を持って薮ちゃんの
家に向かった。

渡されていた合鍵でそっと
建物の中に入る。

玄関の前でちょっと悩んで
ベルを鳴らした。

一回で出なかったら、
開けちゃおう。

そう思ったらガチャリと鍵が開いた。

「やぶちゃ、、、

え?浅野さん?」

浅「あれぇ?

あなたは、、、」

なんで??

大学の図書館司書の浅野さん、、、

大学で知らない人がいないくらいの
美人の彼女がなんで、、、

浅「薮先生、寝てるわ。入る?」

「え、いや、大丈夫です!」

逃げるように、
マンションを後にした。

連絡もせずに来たのは初めてだった。

こんな時間に、一緒にいるって、、、
理由なんてひとつしかないじゃない。

それに、
私のこと、、、

薮ちゃんは彼女って話してないんだ。

しばらく会えなかった、、
のではなくて、
会わなかったの?

わけがわからなくなって、
会社に向かった。

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(プロフ) - haruさん» 見ました!!返信送らせていただくので見てください〜(;_;) (2018年8月4日 19時) (レス) id: 2c2323ddc3 (このIDを非表示/違反報告)
haru(プロフ) - 姫さん» メッセージ、送りました〜!相当長いので覚悟してください。笑 (2018年8月2日 21時) (レス) id: 95f690e45f (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - haruさん» りょうかいです〜!!気長に待ってます^ ^ (2018年7月19日 23時) (レス) id: 2c2323ddc3 (このIDを非表示/違反報告)
haru(プロフ) - 姫さん» とりあえず、メッセージ送ってみますねー。ちょっと渡せる状態になるまでしばしお待ちくださいー(^ ^) ぜひもう好きなように変えてください!! (2018年7月17日 14時) (レス) id: f0ed0438dd (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - haruさん» haruさんの作品頂けるなんてこちらこそ感謝です、、私のデビュー作になります笑 haruさんにとっての高木くんが私にとっての裕翔くん 並に多分難しいので変えちゃうかもです(;_;) えっと、、どうしたらいいですか?? (2018年7月16日 0時) (レス) id: 2c2323ddc3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:haru | 作成日時:2018年6月24日 22時

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