番外編 メンバーに挨拶。12 ページ9
エレベーターに乗って、
ドアが閉まりかけた時に
滑り込んだのは、
涼介くんだった。
「しょうもなって思ったでしょ?笑」
山「いや、
かわいいなって思ったよ。」
「アイドルの模範解答。笑」
山「どうすんの?」
「コンビニに。
有岡くんの
歯ブラシとパンツ買いに行く。」
山「へ?」
「ないと困るでしょ。」
山「これは、手放せないな。」
「なんのこと?」
なんもないよって、
涼介くんは笑って、
知念くんに電話をかけた。
涼介くんがコンビニに付き合ってくれて、
無事に歯ブラシとパンツを買って、
エントランスにいるみんなの元へ戻った。
「なんか、最後、すみませんでした。」
光「いや、あの後、
まじで面白かったから。」
「え?」
知「涼介が追いかけたことに、
顔面蒼白で、
大ちゃんきらーい!
って叫んでて、
だいちゃんが風呂からなんでだよーって
叫んで。笑」
薮「お風呂でとけちゃえ!とか、
いのちゃんも入る〜?とか、
二人で延々と
噛み合わないような
噛み合ってるようなことを、
叫びあってたわ。笑」
「戻るのやめようかな。笑」
薮「ぁははっ。
子犬みたいな顔して待ってから、
行ってあげな。」
そう薮くんに促されて、
みんなに挨拶をしてエレベーターに乗った。
番外編 メンバーに挨拶。13→←番外編 メンバーに挨拶。11
261人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
haru(プロフ) - りささん» うわー、ありがとうございます!さすがに番外編で02にいく勇気はなかったです〜。代わりに短編集の「こんな日は。」を更新しておきました。笑 (2016年9月18日 1時) (レス) id: 67191a5f02 (このIDを非表示/違反報告)
りさ(プロフ) - 終わっちゃうんだぁ〜、寂しいな。こっちもちょこちょこ楽しみだったのに( ; ; )また可愛いお話書いてくださいね! (2016年9月17日 23時) (レス) id: 20501953db (このIDを非表示/違反報告)
haru(プロフ) - ヘレナさん» ありがとうございます!あと少しですが楽しんでいただけると嬉しいです〜! (2016年8月7日 23時) (レス) id: 67191a5f02 (このIDを非表示/違反報告)
ヘレナ - めっちゃきゅんきゅんしましたー!応援してますこれからも頑張ってください! (2016年8月7日 15時) (レス) id: 90332b1767 (このIDを非表示/違反報告)
haru(プロフ) - こちさん» ありがとうございますー!!もっときゅんきゅんさせたいです。笑 そのうちまた描くのでぜひ遊びにきてください〜 (2016年6月27日 20時) (レス) id: 67191a5f02 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:haru | 作成日時:2016年6月21日 23時