番外編 メンバーに挨拶。04 ページ1
山「A、ちゃん?
でいい?」
「いーよ。涼ちゃん。」
また、耳が赤くなった。
やばい、楽しい。
山「伊野尾ちゃんの幼なじみって
感じだわ。笑」
「ごめん、ごめん。つい。笑」
けらけらと笑う私を見つめる涼介くんの
眼差しは優しかった。
「できたね。運ぼっか。
慧ー!グラスとか出して〜」
慧「ふぁーい。」
山「いいね、幼なじみって。」
「んーでも、
お互いわかんないことは
いっぱいあるよ?」
山「そうなの?」
「だって、慧だよ?笑」
山「幼なじみとか関係なさそうね。笑」
「でしょー?笑」
伊「なに、仲良くやってんのさ。」
少し不満げな慧が、
キッチンに入ってきて、
私の肩に手を回して引き寄せる。
「涼介くん、
手際めちゃくちゃよくて
助かったんだよー。」
スルリと交わして料理を運ぶ私を見て、
涼介くんが楽しそうに笑った。
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haru(プロフ) - りささん» うわー、ありがとうございます!さすがに番外編で02にいく勇気はなかったです〜。代わりに短編集の「こんな日は。」を更新しておきました。笑 (2016年9月18日 1時) (レス) id: 67191a5f02 (このIDを非表示/違反報告)
りさ(プロフ) - 終わっちゃうんだぁ〜、寂しいな。こっちもちょこちょこ楽しみだったのに( ; ; )また可愛いお話書いてくださいね! (2016年9月17日 23時) (レス) id: 20501953db (このIDを非表示/違反報告)
haru(プロフ) - ヘレナさん» ありがとうございます!あと少しですが楽しんでいただけると嬉しいです〜! (2016年8月7日 23時) (レス) id: 67191a5f02 (このIDを非表示/違反報告)
ヘレナ - めっちゃきゅんきゅんしましたー!応援してますこれからも頑張ってください! (2016年8月7日 15時) (レス) id: 90332b1767 (このIDを非表示/違反報告)
haru(プロフ) - こちさん» ありがとうございますー!!もっときゅんきゅんさせたいです。笑 そのうちまた描くのでぜひ遊びにきてください〜 (2016年6月27日 20時) (レス) id: 67191a5f02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:haru | 作成日時:2016年6月21日 23時