Yuriの恋。03 ページ6
ふと、
言いたくなってしまった。
「涼介くん、、好き。」
涼「え？」
「好きです。
あ、あの、別に、
涼介くんが別れたから
付き合えるとか思って言ったわけでは
なくて、、！
ただ、あの、
涼介くんのこと
好きな人はいっぱいいるって
わかって欲しかったというか、、、///」
ぴたりと、止まってこっちを見た。
涼「///ありがとう。」
「涼介くんは、かっこいいから！
だから、、、
本当は彼女だってまだ好きだと思う。
諦めないでほしい、、な。」
私、何背中押してるんだろ。
うん、
と考え込む涼介くんとまた並んで歩く。
正門を出たとこで横から声がした。
知「Aをどこに連れてくの？」
涼「知念。」
「ちいちゃん。」
涼「知念には関係ない。」
知「関係あるよ。
泣かされたら
僕が慰めなきゃいけないんだから。」
涼「それで？」
知「それだけだけど？」
涼「いい加減、素直になれば？」
じろりと涼介くんも見る
ちぃちゃんの顔が急に男っぽくなった。
知「じゃあ、そうする。
だめだったら、
涼介責任取ってよね。
A、、、涼介なんかやめて、
僕にしなよ。」
「え？
ちぃちゃん、」
知「もう、ほんと鈍いなぁ。」
そう言って伸びてきた手が
私の背中に回った。
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haru(プロフ) - 姫さん» ありがとうございます(^^)絶賛観察中です。笑 (2018年2月18日 11時) (
レス) id: a785110581 (このIDを非表示/違反報告)
姫(プロフ) - haruさん» 高木くん難しいですよね( 笑 ) 全然待ってます笑 がんばってください^^ (2018年2月15日 1時) (レス) id: 2c2323ddc3 (このIDを非表示/違反報告)
haru(プロフ) - 姫さん» そうそう、高木担なんですよね( ´▽｀)？もう少し高木くんをよく観察してから物語に入りますね。笑 待っててくださいー！ (2018年2月14日 23時) (レス) id: a785110581 (このIDを非表示/違反報告)
姫(プロフ) - haruさん» haruさんの過去作を楽しみながら、のんびり待ってます^^ 高木担なのでBEST登場は嬉しいです！！haruさんのペースで頑張ってください！！ (2018年2月14日 1時) (レス) id: 2c2323ddc3 (このIDを非表示/違反報告)
haru(プロフ) - ミドさん» 初めまして！コメントありがとうございます〜 ハッピーエンドしか描けない私ですが、またよかったら遊びに来てください。私の描く伊野尾くん、きっとこれからもブレずに描きますので好きでいてもらえると嬉しいです☆ (2018年2月13日 21時) (レス) id: a785110581 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：haru
| 作成日時：2017年8月26日 13時
