Keitoの恋。02 ページ2
Your side
知念くんが、
女の子と全然話をしない知念くんが、
私と話してくれるのは、
私が圭人の幼なじみだから。
それでも、
会えることが嬉しくて、
昨日は眠れなかった。
餃子のタネと皮を仕込んで、
圭人の家まで足を運ぶ。
途中で後ろから声がした。
「Aちゃん!」
「涼介くん、、、
え?!」
涼介くんの右手にはでっかい箱。
涼「ホットプレート!
圭人がないって言うから買っちゃった。」
「わざわざ、ありがとー!」
涼「全然!
おかげで俺も
Aちゃんの餃子が食える。」
相手が涼介くんだったら、
もっと上手くやれたのかもしれない。
知念くんは強敵だ。
圭人の家につくと、
すでに知念くんは部屋にいた。
涼「知念、そんな楽しみだったの?笑」
「普通だもん。」
楽しみだったら嬉しいな。
なんて気持ちは、
そのぷいっとした仕草によってすぐに消えた。
涼介くんが手伝ってくれて、
2人で包んだ200コの餃子を前に
目をキラキラさせる知念くん。
おいしくできたかな?
そればっかりが心配で、
つい見つめてしまう。
知「ほいひぃ。」
その言葉だけで飛び上がるほど
嬉しくなってしまう。
涼「うん、うまい!」
圭「おいしー!!」
ピコンと音がしたのは知念くんの
スマフォ。
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haru(プロフ) - 姫さん» ありがとうございます(^^)絶賛観察中です。笑 (2018年2月18日 11時) (レス) id: a785110581 (このIDを非表示/違反報告)
姫(プロフ) - haruさん» 高木くん難しいですよね( 笑 ) 全然待ってます笑 がんばってください^^ (2018年2月15日 1時) (レス) id: 2c2323ddc3 (このIDを非表示/違反報告)
haru(プロフ) - 姫さん» そうそう、高木担なんですよね( ´▽`)?もう少し高木くんをよく観察してから物語に入りますね。笑 待っててくださいー! (2018年2月14日 23時) (レス) id: a785110581 (このIDを非表示/違反報告)
姫(プロフ) - haruさん» haruさんの過去作を楽しみながら、のんびり待ってます^^ 高木担なのでBEST登場は嬉しいです!!haruさんのペースで頑張ってください!! (2018年2月14日 1時) (レス) id: 2c2323ddc3 (このIDを非表示/違反報告)
haru(プロフ) - ミドさん» 初めまして!コメントありがとうございます〜 ハッピーエンドしか描けない私ですが、またよかったら遊びに来てください。私の描く伊野尾くん、きっとこれからもブレずに描きますので好きでいてもらえると嬉しいです☆ (2018年2月13日 21時) (レス) id: a785110581 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:haru | 作成日時:2017年8月26日 13時